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ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2640
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日時: Tue Sep 08, 2009 7:07 pm 記事の件名: 『レコード・コレクターズ』10月号、シカゴ特集 |
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9月15日発売予定の『レコード・コレクターズ』10月号におけるシカゴ特集の概要が判明しました。
[HMVさんのホームページより引用]
【特集】 シカゴ
■ 触って楽しみたい! デビュー40周年記念SHM-CD紙ジャケ・コレクション(寺田正典)
■ ホーンズ重視の重厚なサウンドで時代をリードした全盛期の10年間(五十嵐正)
■ ディスコグラフィー
オリジナル・アルバム 1969-1977(後藤幸浩)
■ デビュー以前のレパートリーから見えてくるシカゴの真実(伊藤秀世)
ちなみに、私が知る限り、シカゴのデビュー前となる1968年のセットリストは・・・結構すごいです。実にいろいろな曲目を演奏しています。そのころからもうオリジナル曲があり、以降、未発表のものも数曲あります。
最終編集者 ただし [ Sat Sep 19, 2009 10:18 am ], 編集回数 1 回 |
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じゅつ
登録日: 2008.01.22 記事: 96
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日時: Sun Sep 13, 2009 6:17 pm 記事の件名: |
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今日、購入しました。1995年12月号に匹敵するシカゴ大特集です。ビートルズのリマスターと重なっていなければ、もっとページ数増えたかもしれません。
これで来日公演延期?のショックも吹っ飛びました。 |
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ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2640
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日時: Tue Sep 15, 2009 8:34 pm 記事の件名: |
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『レコード・コレクターズ』10月号買いました。
34頁に、紙ジャケ・コレクションの紹介があります。
74頁からは、ヒストリー、78頁からは、紙ジャケと符合するディスコグラフィーがそれぞれ掲載されています。
83頁から89頁まで、デビュー以前のザ・ビッグ・シングとシカゴ・トランジット・オーソリティのライヴ・レパートリーが紹介されています。
これ、もう1冊買おうと思ってます。
中でも、89頁の表は圧巻ですね!
今まで分からなかった"MISTER BLUES"や"(I KNOW) I'M LOSING YOU"のオリジナル・シンガーが判明して、ものすごくスッキリしました。
また、曲名ですが、"NINETY-NINE AND A HALF (WON'T DO)"ではないでしょうか。。。
それと、シカゴ・トランジット・オーソリティは、"12TH STREET RAG"も演奏していたみたいですよね。
そうそう、当初、"GIRL"という曲名だった楽曲が、8月29日以降のいつかしらの時点から、"SOMEDAY (AUGUST 29, 1968)"と改題されたんですよね。
他方、シカゴ・トランジット・オーソリティのオリジナル曲は、表中には記載されていないようですね。本文中にある"DEDICATED TO GIRL NUMBER ONE"と"ONCE UPON A LIFE"の2曲は、以前からオリジナル曲と言われていましたね。
ということで、最終的に、"TOE JAM"という楽曲がオリジナル曲なのかどうか、これだけ分かりませんでした。 |
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ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2640
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日時: Sat Sep 19, 2009 12:36 pm 記事の件名: |
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『レコード・コレクターズ』10月で紹介されていた、ピーター・セテラがシカゴ加入前に在籍したいたクラブ・バンド、ジ・エクセプションズの貴重なスタジオ録音盤である『THE EXCEPTIONS COLLECTION』(2004年CD化)の販売サイトがまだ健在でしたので、ご紹介致します(ただし、現在は、ダウンロードのみ)。
理由は分からないのですが、ジ・エクセプションズは、"YOU ALWAYS HURT ME"のことを"WHY DO YOU HURT ME"として披露していました。同曲の歌詞の一部ではあるのですけれど。
その他アルバムの詳細につきましてはこちらをご参照ください。 |
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