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2564
登録日: 2010.12.31 記事: 41
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日時: Sat Jun 04, 2011 2:56 am 記事の件名: 興奮! |
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今、かじりついて聞いています。
生々しいほどに熱いサウンドがビシビシと伝わってきてステージがずっと頭に浮かんでいます。
いやあ、まったくやられっぱなしです。
夢のような音源、ずっしりと豪華なパッケージ。
やっぱりシカゴのアルバムにはあのロゴにポスターがもれなく付いていないとね(笑)!
ラフな部分も若さと勢いで突っ走っていて爽快の一語につきます。
このアルバムを発売にまでこぎつけてくれた方々に感謝です。
今後もどんどんとシリーズ化して欲しいなあ・・・(キング・クリムゾンのように)。 |
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TL
登録日: 2008.01.23 記事: 135 所在地: 群馬県
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日時: Thu Jun 09, 2011 7:31 pm 記事の件名: 日本仕様盤も着きました |
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2564様。オールドファンの一人として、私も毎日感激しています。
輸入盤に続いて、日本仕様盤も自宅に届きました。中身は同じ、と知りつつも、
日本語訳のライナーノーツがあってもいいかな、と思いまして・・・
私はビートルズナンバーのカバー、 Got to Get You into My Life を一番の楽しみ
にしていました。非公式には聴いたことはあるものの、やはり公式リリースを
待ち続けていました。ウォルターが rock'n'roll with horns のインスピレーションを
得た曲を彼らは実際にどのように演奏するのか・・・・
期待を超えてるワイルドな演奏を堪能しています。
1966年リリースの「リボルバー」収録曲 Got to Get YOu into My Life は、
さまざまなジャンルのミュージシャンにインパクトを与えました。
75年にはブラッド、スウェット&ティアーズがスタジオ録音、アルバム“New City”
に収録しシングルカットされています。(Top 100入りはしたようです) ジャズの香り
高い都会的で洗練されたアレンジです。その同じ年にシカゴは荒削りなステージを
展開していたのですね。
翌76年にはビートルズの編集盤「ロックンロール」に収められ、シングルカットされ
全米ベスト10入りし、78年にはアース、ウィンド&ファイアーがファンクミュージックに
アレンジし、またも全米ベスト10入りしています。
シカゴとアース、ウィンド&ファイアーのジョイントステージと聞いたときに真っ先に
思ったのは、Got to Get You into My Life がセットリストに入ってほしいな、
でした。
また今夜も聴きます。 |
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2564
登録日: 2010.12.31 記事: 41
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日時: Sun Jun 12, 2011 2:01 pm 記事の件名: 同感! |
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TL様、はじめまして!
まったくもって私の言いたいことを代弁していただきましてありがとうございます。
まさに「祝!ガット・トウ・ゲッツ・ユー・・・」ですね。
シカゴはもちろんのこと、オリジナルのビートルズを聞いても、1984年の来日公演がまざまざと目に浮かんできます。
この曲は、シカゴが演じてもまったく違和感なし!
EW&F,BS&Tのバージョンもそれぞれに秀逸ですが、特にBS&Tの「ニュー・シティー」は私の隠れた愛聴盤でもあります。
自分もバンドでライブにこの曲を演奏する前には、必ずTLさんの解説していただいた内容をダイジェスト(笑)でMCに織り交ぜます。
皆さん、とてもにこやかに関心してくれますよ。
さあてと、私もこれから改めて「34」を聞き返し楽しみます。
日本語解説における、メンバー等の思い出話、裏話も興味深いものばかりですね。
群馬県ですかあ・・・・・私も若い頃、5年間住んでいました。
とても懐かしいし、素晴らしいところですね。 |
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