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ビル・チャンプリン、シカゴを脱退!
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投稿者 メッセージ
ただし
管理人


登録日: 2008.01.13
記事: 2636

記事日時: Sat Aug 15, 2009 8:47 am    記事の件名: 引用付きで返信

twine007さん以下のみなさん、ご投稿ありがとうございます! Flower For You

驚きは驚きですが、比較的冷静に受け止めましたね。私としては、ビル・チャンプリンの門出を祝したいと思いますし、これからも応援していく所存です。

私の方でも、もう少し情報を精査したいと思います(件のCNNの記者は、(ネット上の)知人です。タイミングが悪く、全然海外の投稿に気付きませんでした・・・ Crying or Very sad )。

とにかく、28年間ありがとう、ビッチン!Hat


最終編集者 ただし [ Fri Aug 21, 2009 10:01 am ], 編集回数 1 回
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ただし
管理人


登録日: 2008.01.13
記事: 2636

記事日時: Sat Aug 15, 2009 9:22 am    記事の件名: 引用付きで返信

ルー・パーディニ。ビル・チャンプリンの後任として、私も、この人しか頭に浮かびませんでした。

ルー・パーディニは、2007年9月15日のカリフォルニア、アーヴァイン公演において、ビル・チャンプリン代役を務めた人物です。同日は、ビルが先にサンズ・オブ・チャンプリンのライヴ日程を入れてしまった関係で、ルーに声が掛かった次第です。ただ、私も、ルーがヴォーカルを担当できるのかを把握していません。

なお、このアーヴァイン公演は、ドゥービー・ブラザースをはじめとした数組のバンドとの共演イベントでして、通常のシカゴ単独公演のものではありませんでした。


最終編集者 ただし [ Mon Aug 17, 2009 10:28 am ], 編集回数 1 回
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ただし
管理人


登録日: 2008.01.13
記事: 2636

記事日時: Sat Aug 15, 2009 9:23 am    記事の件名: 引用付きで返信

ビル・チャンプリンの頭の中には、既に新しい音楽の構想があるようです。

新しい音楽に向けて前進するときだ、イェー!ニューだよ!!!!
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ぬあっしゅ



登録日: 2008.03.29
記事: 33

記事日時: Sat Aug 15, 2009 10:03 am    記事の件名: 引用付きで返信

いわゆる「脱退」は二人目かと思います。
その限りでは重たいモノは感じました。
ホント、何があったのか・・・。
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southside



登録日: 2008.05.06
記事: 54

記事日時: Sat Aug 15, 2009 12:27 pm    記事の件名: 引用付きで返信

ロバートの言葉はいつも素晴らしい表現で語られていますね。

それにしても、ジェイソンとキースが心配ですが、
でも、ジェイソンやキースはそんなに追い詰めないでほしいです。
逆に、今回の出来事をきっかけに
オリジナルメンバーより一回り以上若いこの二人の奮起・発奮を期待しています。
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ただし
管理人


登録日: 2008.01.13
記事: 2636

記事日時: Sun Aug 16, 2009 2:00 am    記事の件名: 引用付きで返信

8月4日にようやくアメリカで最新ソロ・アルバム『NO PLACE LEFT TO FALL』が発売になり、11月にはソロ公演も始まります。サマー・ツアー第2クールは、8月4日のソルトレークシティ公演の後、同月21日のカンザス州ウィチタ公演まで小休止します。

以上のような理由により、このタイミングでの発表となったのではないか、と推測されます。

「なぜ来日前のこの時期に?」と思われた方もおられるかもしれませんが、別に日本を中心に活動しているわけではないですから、そう思われた方はまずいらっしゃらないと私は思っています。

なお、8月15日、ビル本人に確認したところ、やはり、今回の来日には同行しない模様であることが判明しました。その代わり、近い将来、日本においてソロ公演を開催する話を現在も進行させている旨明かしてくれました。こちらにも期待ですね! Very Happy
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twine007



登録日: 2008.02.04
記事: 5

記事日時: Sun Aug 16, 2009 2:31 am    記事の件名: 引用付きで返信

管理人さま、皆々様、

改めまして、よろしくお願いします!
おっしゃるとおりですね。常に前進のビルとシカゴ。ただ過去を置き去りにするのでは
なく、次へつなげる力こそ、彼らの魅力と思います Smile  

ルー・パーディニは私も本当に絶妙な人選だと思いました。90年代中盤、第2次AOR
ブームの時にソロデビューする前はたしか、コイノニアのメンバーでしたよね?

更にソングライターとしての実績も思い出すと、ますますビルの足跡と似た道を歩いて
いますよね。もしコイノニアが再結成されたら…なんて考えないようにします(苦)

ビル脱退のニュースを聞いた当初、代わりを務められそうな人は彼とリッキー・ピータ
ーソンくらいかと思っていたので、昨年のビルの替わりに活躍した様を見ても、ちょうど
良く収まった感がありますよね。

ところで、私もRobertのメーリングリストから届いたニュースレターを見たのですが、

「Jason Scheff & Keith Howland both endured cruel criticism. Lou Pardini will take his turn. 」

というのは、今回のビル脱退劇に関してのジェイソンとキースの気持ちを言っているの
ではなく、これまでジェイソンとキースがそれぞれ

ピーター → ジェイソン

テリー → キース

という、偉大な二人の後釜という位置にいて、これまで必要以上に比較、批判されたり
となかなか色々大変な思いも経験してきた、「私たちシカゴは時に入ってくる新しい風と
共に常に変化を許容してきた」という意味で、それが今度は(ビル→)ルーの番だ、ロバ
ートもルーと一緒に頑張って行きたい、ということではないでしょうか。

そう考えると、例えばこれまで、ことあるごとに聞こえてきていたロバートのジェイソン
やキースに対する評価の言葉にもリンケージが見えてくるように思うのです。

最後に余談ですが、英語版のChicagoのwiki上にて、ビル脱退の項目の記述に「ビル
が解雇された」という風に書かれています。

余計なことはこの際考えたくないですが、一体誰がなぜそんな風に書いたのやら…。
真実がどうかはともかく、ちょっとドキッとした記述でした(困)。

いずれにしても、ビルにはBest of luck to Bill for the new chapter of his
musical journeyという気持ちです。彼の自宅を訪ねた時の至ってクールな彼を思い
出します。

そして気が早いですが、ルーを交えたシカゴのツアーも、そして新曲も楽しみです Very Happy
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ただし
管理人


登録日: 2008.01.13
記事: 2636

記事日時: Sun Aug 16, 2009 8:32 am    記事の件名: 引用付きで返信

twine007 wrote:
最後に余談ですが、英語版のChicagoのwiki上にて、ビル脱退の項目の記述に「ビル
が解雇された」という風に書かれています。

余計なことはこの際考えたくないですが、一体誰がなぜそんな風に書いたのやら…。
真実がどうかはともかく、ちょっとドキッとした記述でした(困)。

twine007さんが解雇と判断された言葉はどれですか? Rolling Eyes 一見して見当たらないのですが。。。CNNの記事を書いたエドも、この記事を引用したロバート・ラムも、解雇という表現は使っていないですよね。状況からしても、全然整合しないですし。
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TL



登録日: 2008.01.23
記事: 133
所在地: 群馬県

記事日時: Sun Aug 16, 2009 9:04 am    記事の件名: What a shame! 引用付きで返信

twine007様、ただし様、そして皆々様。
お恥ずかしい限りです。自らの思慮のなさと英語力不足を思い知らされて
まさに「穴があったら入りたい気分」です。

twine007様ご指摘の通り、ロバートのコメントの
Jason Scheff & Keith Howland both endured cruel criticism.
は“過去形”ですので、今回の件ではないと理解するべきでした。
(現在完了形や進行形でないところは救いと受け取っていいのですね)
また、ルーについて
Lou Pardini will take his turn.
と“will”を使っているということは、臨時ではなくパーマネントメンバーと
考えられているということでよろしいのでしょうか。

・・・英語版Wiki、私も探してみましたが、ビル解雇につながる記述は
見つかりません。いち早く削除または書き換えが行われたのでしょうか。

それにしても、私の一連の書き込みについてはお騒がせしました。
すみませんでした。
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twine007



登録日: 2008.02.04
記事: 5

記事日時: Sun Aug 16, 2009 10:21 am    記事の件名: 引用付きで返信

管理人様、TL様、

こんにちは!

wikiに関して、たった今チェックしましたが、やはりすぐ修正されたようですね。

私が見たとき(前回投稿した時ですので6時間前くらい前になります)は「Bill
Champlin was suddenly fired〜」と書いてあったのです(悲)。今回の件は管理人
様がおっしゃる通り「誰の一人も」解雇とは言っていませんし、また誰もそんな風に思っ
ていないでしょうに、wikiの性質とはいえ、それ故に「一体誰が…」と申し上げたところ
です。

お騒がせいたしましたこと、大変失礼いたしました。



TL様、

いえいえ、そんな。どうぞお気になさらずに!むしろこのロバートのメールを私は見落
としていたので Embarassed 、お教えいただき、本当にありがとうございました Very Happy

でもこれだけ、バンドメイトであると同時に同じ気持ち、そしてこれから待っているかもし
れない体験を共有、共感できる、「内面を通過できる仲間」がいるということがどれほど
ルーにとって心強いことでしょうね!私もアメリカをベースに音楽の仕事をしているの
ですが、彼らのビジネスに対するクールな視線と彼らの「絆」には、いつも言葉を超え
た多くのことを教えられると同時に、僭越ながらもルーがちょっぴりうらやましくなってし
まいます。きっと今は「Only the beginning」なんだろうな、って思ってしまいます Razz


ルーに関する記述に関して、ロバート自身、そしてバンドのマネージメントサイドが実際
のところ具体的にどう考えているかは現在100%判明しているわけではないので、あま
り詳細の領域で判断してしてしまうのはまだ現段階ではちょっと時期尚早かとは思い
ますが、TL様のおっしゃるように、ロバートがルーを短期間の「テンプ扱い」とは考えて
いない可能性は十分に高いかとは想像できますよね。私もメンバーの何人かとは仕事
柄、もう随分長いことメールでやりとりをしたりしているのですが、最近は"Say Hi”を言
う時でもあえて彼らにこの事は聞かないことにしています。いずれにしてもルーのよう
な存在(つまりビルのような存在)は、この音楽の世界広しといえどもそう簡単に見つか
るものでもないでしょうし、ルー自身も素晴らしいアーティストであり、また良き理解者
という意味において正に彼はBest pickだったと思います。シカゴを愛する日本のファ
ンとしては、9月にはルーを暖かく迎えたいですね! Very Happy
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ただし
管理人


登録日: 2008.01.13
記事: 2636

記事日時: Sun Aug 16, 2009 11:34 am    記事の件名: 引用付きで返信

twine007 wrote:
wikiに関して、たった今チェックしましたが、やはりすぐ修正されたようですね。

私が見たとき(前回投稿した時ですので6時間前くらい前になります)は「Bill
Champlin was suddenly fired〜」と書いてあったのです(悲)。今回の件は管理人
様がおっしゃる通り「誰の一人も」解雇とは言っていませんし、また誰もそんな風に思っ
ていないでしょうに、wikiの性質とはいえ、それ故に「一体誰が…」と申し上げたところ
です。

お騒がせいたしましたこと、大変失礼いたしました。

なるほど、そうでしたか。今後とも、特に気後れされる必要はありませんよ! Smile 私も間違えることがありますから。 Wink


私も、今回は出遅れた分、まだ情報収集をしている段階でして、推測の域を出ないのですが、今のところ、関係者の文章や周辺事実を見る限り、解雇という理解はできないですよね。

以下、私なりの理解を示したいと思います。間違っていたら申し訳ありません。


1 まず、CNNのブログを書いたエドは、「Classic pop rock band Chicago and Grammy-Award-winning songwriter Bill Champlin have parted ways after nearly three decades together」と記述しています。

part with≫には、「解雇する」のほかに、「(愛着のあるものを)手放す」という意味があるようです。しかも、解雇するなら、主体が1つ、客体が1つ、であるはずなのに、エドの表現は、≪and≫で結ばれており、主体が2つとなっています。これでは、解雇というニュアンスにはなりませんでしょう。普通に訳せば、「シカゴとビル・チャンプリンは、違う道を歩むことになった」程度の意味にしかならないはずです。

2 また、ロバート・ラムは、Blue Infinity Musicのメーリング・リストにおいて、「CHI has decided to part ways with Bill Champlin」と記述しています。

ここで引用されているのは、1のCNNの記事です。しかも、ロバートは、≪part with≫ではなく、≪part ways with≫という表現を用いています。普通に考えれば、あくまでも≪part with≫とは違うニュアンスの表現を用いたものとみるべきではないでしょうか。これも、結局は、「シカゴは、ビル・チャンプリンと違う道を歩むことにした」程度の意味しか有しないと思います。

いずれにしろ、解雇であれば、契約云々の言葉が出てこないのも不自然です。

たった数年ですが、私が、無い英語力を顧みずに海外の投稿記事やメンバー各人のコメントを翻訳していて思うのは、“字句どおりに訳していては駄目で、周辺事実や発言の経緯をしっかり精査しないと、正確に把握することはできないし、正確に伝えることもできない”ということです。よく歌詞カードとかを見ていて、どこかぎこちない部分を感じたりすることがありますよね。あれは、作詞者の作詞した当時の環境を把握せずに形式的に翻訳するから、そうなるのだと思っています。
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mico



登録日: 2008.04.29
記事: 68

記事日時: Sun Aug 16, 2009 6:49 pm    記事の件名: 引用付きで返信

ただしさま、皆様

本当に言葉ってむずかしいですね。
絶対『解雇』じゃないってわかっているんですけど。
『解雇』のくだり、仮にあるとすれば Chicago has decided to part ways with Bill Champlin.の部分かなと思いました。
Chicago側が別れを決めたと解釈すると『解雇』と取られかねないのかなと・・・
いかようにでも解釈する人はいるから・・・

もう憶測はやめます。

とにもかくにも、BillだってChicagoでは『新人』だった時代もありました。JasonもTrisもKeithも。みな前任者であるオリジナルメンバーと比較されてきました。大変だったでしょう。
Louのことも、代役とはいえBillと比較する人は必ず出るでしょう。
前回の時と違って、ほんとうに後任になるかもしれないのですから。
でも私たちは彼自身を受け入れてあげたいですね。

最初にBillと出会ったときのように。
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ただし
管理人


登録日: 2008.01.13
記事: 2636

記事日時: Mon Aug 17, 2009 12:14 pm    記事の件名: 引用付きで返信

様々な情報を総合しますと、ビル・チャンプリンは、ニュー・ソロ・アルバム『NO PLACE LEFT TO FALL』がアメリカで発売された2009年8月4日、ユタ州ソルトレークシティにおけるシカゴ単独公演に出演したのを最後に、シカゴを脱退した模様です。マネジメントからの正式発表は、同年8月10日にされています(いずれも現地時間)。

ビルの脱退理由は、「This music is callin' me」、すなわち、現在行っているソロ関係の音楽をメインに行っていきたい、ということのようです。この「ソロ関係」には、文字どおりソロのほか、サンズ・オブ・チャンプリンにおける活動も視野に入っています。しかも、このサンズの音楽についても、どうやら既にプロジェクトは進行しているようです。

11月6日から22日まで、アメリカ西海岸において、通称“ビッチン・ツアー”と言われるソロ公演が開催されます。なお、“ビッチン(BICHIN)”とは、ビルのサインが走り書き状で、「BILL CHAMPLIN」ではなく、「BICHIN」にしか見えないことに由来する自称です。

とりあえず、8月21日から始まる夏後半のツアーには、ビルの代わりに、ルー・パーディニが参加することになっています。ルー・パーディの下には既にたくさんの温かいメッセージが寄せられています(myspacefacebook)。

また、9月16日から始まるシカゴの日本公演に、ビルは同行しません。ルー・パーディニが同行するのかもまだよく分かりません。


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なお、参考までに、これまでの経緯をまとめておきます。時間はいずれも現地時間。


2009年3月ころ?

・ビル・チャンプリン、シカゴがアース・ウィンド&ファイアーとコラボレーションしたベネフィット新曲"I CAN'T LET GO"と"YOU"をレコーディング。これがシカゴとの最終録音と思われる。


8月4日

・ようやく本国アメリカにおいて、ビル・チャンプリンのニュー・ソロ・アルバム『NO PLACE LEFT TO FALL』が正式にリリース

・シカゴ、同日、ユタ州ソルトレークシティ公演。ビル本人に確認したところ、同公演が、ビルがシカゴの一員として参加した最後の公演とのこと。当日は、アース・ウィンド&ファイアーとのジョイントではなく、シカゴ単独公演。


8月10日

シカゴのマネジメントから、ビル・チャンプリンがシカゴを脱退したことが発表される。
ビルは、とにかく長い間、バンドメンバーでいてくれました。我々は、ビルのニュー・ソロ・プロジェクトが順調に軌道に乗り出すことを願っています。それは、彼が長いこと、一生懸命、取り組んでいたものです。彼は、自身のニュー・レコードをプロモートすることに時間を捧げることでしょう。我々は前進するのです。我々は、彼の幸運を祈っています!」(マネジメント)

ビル・チャンプリンのオフィシャル・ウェブサイトからも発表される。
ビルは、脱退理由として、「This music is callin' me」、すなわち、現在行っているソロ関係の音楽をメインにして行きたい、ということを表明。

シカゴのマネジメントは、ビル・チャンプリンが、8月21日のカンザス州ウィチタ公演から始まる夏後半ツアーにも参加しない見通しであることを発表。


8月11日

・上記マネジメントの発表を受けて、CNNのエド・ペインが、記事を掲載。

・ロバート・ラムがBlue Infinity Musicのメーリングリストを通じて、コメントを発表。
シカゴはビル・チャンプリンと違う道を歩むことになりました。彼は、彼のバンドであるサンズ・オブ・チャンプリンと共に積極的なソロ・ワークを継続していくことになるでしょう。彼は、ステージに立つとき、いつも全力を尽くしてくれました。私は、知らず知らずのうちに彼から音楽のことをたくさん学んでいました。我々は、彼のためにも、そして、シカゴのためにも、エキサイティングな気持ちでいます。長年の彼の尽力に感謝しています


8月12日

・ロバート・ラムがmyspace上でもコメント。
ビル・チャンプリンは前進しており、サンズとソロ・ワークに集中することになるでしょう。私は、彼の成功を願っています。そして、彼がシカゴに在籍した間、彼から学んだこと、何年も純100%尽力してくれたことに感謝してます。すべて良いことなんですよ、みなさん!


8月14日

・引き続き、ロバート・ラムがメーリングリスト上でコメント。
ビルは、素晴らしい人間です。見てのとおり才能に恵まれていますし、常に成功してきました。これからもそうでしょう。私は、いつも彼に感謝しています。シカゴは、様々な局面を切り抜け、そして、成功してきた経験があります。ですから、変化に対しても受容力があります。ジェイソン・シェフとキース・ハウランドの両人も、いろんなことを言われながらも頑張ってやってきています。ルー・パーディニがビルの後任となるでしょう。我々のしていることは、音楽なのです。私は、不平不満を言ったり、弁明したりするタイプの人間ではありません。詳細なるものを聞きたがる人は、推測ばかりをし続けるものです。おしゃべり好きな人は、車のバックミラーに向かって吠え続けている犬のようなものです。我々は、決断したのです。アクセルを踏んだのです。我々の前には無限の視界が広がっています。レッツ・ゴー・・・アンド・レッツ・ゴー!

ビル・チャンプリンの頭の中には、既に新しい音楽の構想がある模様。
新しい音楽に向けて前進するときだ、イェー!ニューだよ!!!!


8月15日

ビル本人に確認したところ、今回の来日には同行しないことが判明。しかし、将来的に日本でソロ公演を開催する意向であることも表明。


8月16日
リー・ロックネインもコメントを発表。

ビルは、バンドの欠くことのできない一部だった。しかし、我々は、前進しなければならないんです。私は、いまだにこのグループの一員であることに興奮を覚えています
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ただし
管理人


登録日: 2008.01.13
記事: 2636

記事日時: Sat Aug 22, 2009 8:58 am    記事の件名: 引用付きで返信

ビル脱退に関するCNNの報道について、日本語版がアップされています。

内容がオリジナルと若干異なっていますね。ソースが違うのかもしれません。
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ただし
管理人


登録日: 2008.01.13
記事: 2636

記事日時: Mon Aug 31, 2009 7:46 pm    記事の件名: 引用付きで返信

[facebook]

ビル・チャンプリンがシカゴの一員として参加した最後の公演時の写真です。

もちろん、観客は、このときがビルの最後の公演ということは一切知らされていませんでした。

8月4日 ユタ州ソルトレークシティ公演



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