Chicago Navi

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６月１７日、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンでの公演の模様です。

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６月２０日、ニューヨーク州ヴェロウナ公演の模様です。

ジェイソン・シェフをして「夢が叶った」と言わしめた、ヴァーディン・ホワイトとのベース合戦です。

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６月２３日に行われたインディアナポリス公演終了後のフィリップ・ベイリーのインタビュー映像です。

フィリップ・ベイリーも、「昔からシカゴの大ファンだったんだよ」と語ってくれています！

また、今回で３度目となるジョイント・ツアーも、ジェイソン・シェフとヴァーディン・ホワイトの交友がこれに大きく寄与したようです。

なお、このインタビューから察するに、ヴァーディン・ホワイトの発音は、≪ヴァーディン≫というより、≪ヴァディーン≫と、後ろの方にアクセントが来るようですね。

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海外の情報です。

６月２７日のアイオワ州カウンシル・ブラッフス公演は、シカゴの単独公演となっています。

ジョイント・ツアーでは、"SATURDAY IN THE PARK"からシカゴの部が始まりますが、"この日は、"INTRODUCTION"と"QUESTIONS 67 AND 68"のメドレーから始まったそうです。

このときの地元メディアは、リー・ロックネインに対し、電話インタビューを敢行しています。

同メディアは、リーが、１１歳のときからトランペットを吹いており、６３になった今でもまだ、楽器の練習をしたり、ステージ上で演奏したりするのが好きなんだ、と語った旨伝えています。

「音楽面は簡単なことさ。音楽も練習も大好きなんだ。辛いのは、ロードに出て家族と離れ離れになることだね」

以下では、その記事をそのまま引用します。

３０枚以上のアルバムをプロモートするということは、ロードに出ている時間もそれだけあるということだ。ロックネインも、結婚には何回も失敗したことを認めている。しかし、今では、６歳になる息子と共に幸せな結婚生活を送っている。バンドが最初にツアーした頃とは時代が変わって、現代では、技術の発達により、ロックネインも、家にいる家族と話すことができるようになっている。“テレビ大の携帯電話”を使っていた古の時代と違って、家族思いの彼は、コンピューターの画面上で、息子と一緒に話すことができるわけだ。

（中略）

ロックネインは、幾多のメンバー・チェンジを経たり、苦難も多かったバンドと共にいる。バンドは、年月を経ていろんなことを学んだ、と彼は語る。

「僕らは、いかにビジネスとして扱うかを学んできた。どうやってツアーに出るか、どうやって演奏するかは、分かっている。僕らは、ステージ上で演奏することが好きだ。それは変わっていない」

何よりも、４０年を経過していながら、バンドは始まったばかりのように感じる、とロックネインは言う。

シカゴにオープニング・アクト（＝前座バンド）はいないから、早めに来てね、とロックネインは、ファンにアドバイスを送った。

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７月１０日、ヒューストンに到着したジェイソン・シェフは、今夜の同地の公演では、「ビッグ・サプライズがある」旨明らかにしてくれています。 ということは・・・。以降の情報をお楽しみに♪というか、Chicago Naviのリンク欄より海外のフォーラム等をチェックしてみてください！

[mico]

Trisが戻ったみたいですね
本当によかったです！！

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以前のアナウンスのとおり、トリス・インボーデンの復帰後も、ドリュー・へスターがパーカッショニストとしてバンドに帯同していることが分かりました。

どうも見てますと、ドラマーやパーカッショニストにはナイス・ガイが多いですね。ダニー、ラウヂール、トリス、ドリューなどなど。

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７月１１日、ダラス公演。

ウォルター・パラゼイダーに代わって、ラリー・クリマスが出演しています。


破顔する“ビッグ・ラリー”。


"COLOUR MY WORLD"でキーボードを弾くジミー・パンコウ。


“９人体制”のシカゴ・ライヴ。ケニー・セテラとマーティー・グレッブが同時期にツアーしていたのであれば、そのとき以来でしょうね。そうでなければ、初体制ということに。

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７月１４日、デンバー公演。[facebook]

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７月１４日、デンバーにて。 [Scheffy TV]
スターバックスの場所を尋ねるも、カリブー・コーヒーしかなかったという話。面白過ぎます！ どなたか、彼らの来日時は、ホテルの周りのスターバックスを案内差し上げてください。。。

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７月１８日、オレゴン州ポートランドにて。
ミュージシャンがミュージシャンに会う瞬間。

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７月１７日、シアトル公演。 [seattlepi.com]

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７月２４日、アリゾナ公演 [Facebook]

やや後ピン

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８月２１日から、サマー・ツアーの３クール目が始まりました。
このクールも、アース・ウィンド＆ファイアーとのジョイント公演とシカゴの単独公演が混在しています。

８月２１日のカンザス州ウィチタ公演は、アースとのジョイント公演でした。
同日は、ビル・チャンプリンの脱退後、ルー・パーディニがシカゴの正式メンバーとして初演奏した日でもありました。

ルーは、ビルのヴォーカル・パートの大半を担当したそうです。ただし、"I DON'T WANNA LIVE WITHOUT YOUR LOVE"、"LOOK AWAY"、"YOU'RE NOT ALONE"のメドレーは演奏されませんでした。

ルーの演奏は概ね良好でしたが、ルー自身はやはり、どこか緊張していたというか、多少照れがあった模様です。
初めは誰しも緊張するもので、徐々にこなれてくることでしょう。

ところで、同日の公演には、ジミー・パンコウもウォルター・パラゼイダーも欠場したそうです。

[facebook]

新加入のルー・パーディニ


ジェイソン・シェフもルーを引き立てています！


トリス・インボーデンもドリュー・へスターも精力的です


この日は、ラリー・クリマスとニック・レーンが代役


“ヒーロー”との競演にご満悦のジェイソン・シェフ


シックなロバート・ラム


今年のローバト・ラムは、テンション高めです


"COLOUR MY WORLD"を歌うリー・ロックネイン


にやけたショットを撮られたキース・ハウランド


大トリはお任せしますだー