Chicago Navi

admin · 管理人 登録日: 2007.06.01 記事: 53

感想も付記してください。
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祝デビュー４０周年！

ただし · 管理人 登録日: 2008.01.13 記事: 2676

１　『１』　　衝撃。
２　『３０』　"FEEL"に感涙。ジェイソンの尽力の賜物。
３　『８』　　なんか好き。
４　『１０』　スッと入ってきます。
５　決めかねてます。 Crying or Very sad

屋久猿 · 登録日: 2008.02.07 記事: 6

初めまして。登録とかログインの仕方がよく分からなくて戸惑ってしまったアナログ人間です(笑)。

個人的BEST5です。

１、「19」…世間的に評価低いみたいですが青春のサウンドトラックです。例えブラスが引っこんでいようと、外部ライターの曲が多かろうと、やっぱりシカゴ印の音。
２、「13」…中学生の時、初めてリアルタイムで聞いたシカゴだから。‘Life is what it is’の無国籍サウンドは今聞いても色褪せない気がします。
３、「ライヴ・アット・カーネギー・ホール」…‘ライブ・イン・ジャパン’も好きなのですが、このアルバムのガルシオの意図が何となく分かる気がして(気のせいかも)。
４、「SOS」…自分は最近、欧米ロックからすっかり離れて第3世界の音楽ばかり聴いているのですが、そういう立ち位置から見ても凄いアルバムと思います。
５、「Best Of -40th Anniversary Edition」…ベストに入れるなんて反則技ですかね？初心者&マニア両刀使いで、2時間でサラっと聞ける最新ベスト盤なので。

ただし · 管理人 登録日: 2008.01.13 記事: 2676

屋久猿さん

以前に個別にご挨拶申し上げたかは失念しましたが、HAPPY CHICAGOさんの特設コーナーであった「『１２』『１３』を語る」欄でお名前を拝見したことは覚えています。あらためてよろしくお願い致します。 Smile

『１９』については、ドウェイン・ベイリーやビル・チャンプリンあたりには非常に喜んでもらえると思います。評価が低いのかどうかは分からないのですが、仮に低めであるのならば、それは『１９』をちゃんと聞かないでラックに入れたまま、の人が多いだけだと思います。ちゃんと聞かないとダメですよね。

『４０周年記念盤エディション』は“アリ”だと思いますよ。全然気にされる必要はありません。私の知識不足のせいか、４０年も皆勤賞でライヴをやっているバンドっていうのは聞いたことないですからね。それがどれだけすごいことか・・・なんて私なんかは思ってしまいますので。それに、いかにシカゴがファンのことを考えているかが表れたジャッケトです。ちなみに、ちゃんと国内盤も出ます。各所で宣伝よろしくお願いします！ Laughing

JIVE · 登録日: 2008.01.25 記事: 128

　改めてベスト5と考えると、順位を付けることの難しさを痛感しましたが、思い入れの強さで決めてきました。

1.「17」

　やはりリアルタイムで聴いた初めての作品ですから、思い入れの強さという意味ではこれがトップでした。アルバムを通して聴いても全く捨て曲が見つからない、楽曲の完成度の高さも衝撃でした。

2.「Stone Of Sisyphus」

　厳密には、この作品からの楽曲を3曲含んだ、黄盤「The Heart of Chicago」なのですが、特に「The Pull」などは一時期失いかけていたシカゴへの興味を一気に引き戻してくれたほどの衝撃を受けました。後になって入手した他の収録曲も、期待を裏切らないものばかりで、正式リリースが待ち遠しいです。

3.「XXX」

　「Feel」などは名曲の一つとして数えられて良い傑作ではないかと思っています。日本ではラジオなどもあまり取り上げてくれなかったのが少々残念ですが、シカゴ健在は十分示すことが出来た作品ではないかと思います。

4.「Chicago At Carnegie Hall」

　実はコロンビア時代の作品中、初めてCDで買ったのがこのアルバムでした。解説を読んで少々複雑な気分にはなりましたが、ライブバンドとしてのシカゴの魅力は十分に伝わってくると思います。「Introduction」や「I'm A Man」などは、このアルバムで聴いて好きになりました。

5.「18」

　この辺りまで来るとかなり選択に悩んだのですが、ジェイソン初参加作品のこのアルバムを挙げておきます。「17」の後新作を期待していたところでピーター脱退の知らせを聞いたとき、それほど深くシカゴを知らなかった当時の私は、シカゴがどうなってしまうのかという不安を感じていました。その不安を一掃してくれたのが新版「25 Or 6 To 4」のジェイソンの声でした。現在のジェイソンとも少し違う、爽やかな声に大いに安心したことが思い出されます。

taka_japan · 登録日: 2008.02.06 記事: 21 所在地: 千葉

すばらしい曲ばかりなChicagoですから、どうも甲乙つけがたいことが多々ですが･･･
Taka的Best 5は、以下のような感じです。

5位: Chicago 17
Peter Cetera、最後のアルバム。Stay the Night、Remember the FeelingとYou're the inspirationは中でも大好きな曲です。特に、You're the~に関しては、カラオケでも良く歌います :p

4位: Chicago 18
Jason Scheff、初参加のアルバム。If She Would Have Been Faithful、新生・25 or 6 to 4、Will You Still Love MeとI Believeが、お気に入りです。なんというか、Live in Concertでの25 or 6 to 4は、元のと新生のがうまく混ざってる気がします。特記事項としては、If She Would Have Been FaithfulとWill You Still Love Meに関してですが、その2曲はChicagoの曲の中でも、大好きな部類に入る曲です Smile

3位: Chicago XXVI: Live in Concert
Live収録+αのアルバム。来日公演の前は、これを聞いて待ちきれない思いを静めていましたｗｗ
Jason版Hard To Say I'm Sorryが聴ける、いいアルバムです。それだけでなく、ココにもまた私的にツボな曲が入ってたりして、Back To YouとIf I Should Ever Lose Youですかねぇ･･･。その2曲もまた、大好きな部類に入る曲だったりします。

2位: Chicago XXX
現時点で最新のアルバム。Feel、King of Might Have Been、Love Will Come Back、90 Degrees and Freezingがお気に入りです。最近のアメリカンロックやらポップの曲調とChicagoのすばらしいサウンドが混ざり合って、まさに最高のアルバムですね。このアルバムの中で、大好きな部類に入るのはLove Will Come Back。40th Aniv. のアルバムに入ってるバージョンの方が私は好きですが・・・ Wink

そして、1位は…

1位: Twenty 1
最初の曲から最後の曲まで、すべてが最高です。と、言うわけで特に好きな曲の感想を。(簡単にですが…)なんというか、曲調がどれも好き…。Explain It To~とかIf It Were Youのような曲調ってなんていうでしょ･･･ｗ

Explain It To My Heart
まず、前奏が好きです。そしてサビへ入るときの音も。歌詞もまた、好きなんですねぇ･･･。

If It Were You
曲調、歌詞、どちらも最高でして、

ダニラム · 登録日: 2008.01.24 記事: 6

ベスト５参加します。

１　X　自分のシカゴデビュー、シカゴ初のシングルNo.1「愛ある別れ」だけではない、　　　　色々なメンバーのヴォーカルを聴くことのできるアルバム
２　XⅠ　テリーキャス最後のアルバム、「リトル・ワン」感動ものです。
３　ホットストリート　悪名は高いが以外にマッチしているドニー・デイカスのヴォーカル
４　XXX　シカゴって本当にすごい！
５　Ⅶ　様々なタイプの曲が詰まっているという感じ
番外編　SUBTLETY & PASSION　これを本当はベスト５に入れたいです。

ゆ · 登録日: 2008.03.06 記事: 1

【CHICAGO's My Best 5】

1)“Stone Of Sisyphus”
僕にとっては「初めてリアルタイムで接する」筈だったアルバム。
レコード屋でもらったリリース・デート情報にも「シカゴ２２」と書かれ、当時のラインナップ写真も印刷されていたのに。
これが当時発売されなかったことは……発売されていたらその後のCHICAGOはどうなっていたか……と考えるにつけ、返す返すも残念でなりません。
ただ……悲願の正式リリース決定！これは素直に嬉しいです。

2)“Chicago(II)”
初期CHICAGOで初めて聴いたのはこのアルバム。
「CHICAGOというロック・グループのアルバム」として選ぶならデビュー作“Chicago Transit Authority”も甲乙つけがたいのですが、思い入れでこちらを選びました。
独特の温かみを感じさせる「ブラス・ロック・バンド」CHICAGOの魅力に溢れています。
二つの大作や“25 Or 6 To 4”をはじめ、どの曲も素晴らしい。
Peter Cetera初のオリジナル曲“Where Do We Go From Here”の素朴な味わいも気に入っています。

3)“Twenty 1”
SURVIVOR、STYX、BOSTON、JOUNREY、TOTOなどがCHICAGOと並ぶフェイヴァリット・アーティストである僕にとってはRon Nevisonプロデュースで優れた“メロディアス・ロック”作に仕上げられたこのアルバムはこれまた「完全無欠」の作品です。本人たちの思い入れはともかく、これは僕にとっての「青春のサウンドトラック」ですね。

4)“Chicago 17”
これも完璧な作品ですね。“Chicago 16”以降のアルバムでは最も優れた出来だと思います。
まさに「全ての曲がシングル・カットできる」ようなアルバムです。

5)“Chicago 13”
当時は「時流に擦り寄った」アルバムだと見做されてしまったようですが、僕にとってはこのアルバムもCHICAGO“ならでは”の「プログレッシヴな感性」を発揮している作品として魅力を感じています。“Street Player”始め、振り返ってみると“VII”以降では最も“尖った”作品と言えるのでは？

Takaさんが“Twenty 1”を1位に挙げているのはよく理解できるような気がします。
高校生のTakaさんと、33歳の僕の間には結構な年齢の差はあるものの、最新作“XXX”が出るまでこれを“最後のオリジナル・スタジオ作”として聴いてきた僕の視点と、そう変わらないのではないか、と。一番聴き込んだアルバムということだと、おそらくこれになるでしょうし。

また、ダニラムさんの
>番外編　SUBTLETY & PASSION　これを本当はベスト５に入れたいです。
これも同感です。このアルバムこそ、“Robert Lamm's CHICAGO”ですよね。

追伸：
こちらではこれが初めての書き込みになりますが、貴サイト“Chicago Navi”はまさに「CHICAGOを楽しむための」サイトとして今まで長い間利用してきました。
ソロ関連作も含めたディスコグラフィからメンバー紹介、そしてグループに関する最新情報と、素晴らしい内容に感謝しきりです。
当掲示板が再開してからやっと、ですがようやくお礼が言えました。
これからも頑張って下さい。応援しております。

taka_japan · 登録日: 2008.02.06 記事: 21 所在地: 千葉

市俄古森 · 登録日: 2008.01.22 記事: 514

私がシカゴを意識したのが、中学の2年か3年
Questions67&68（シングル再発時）でした
間奏部分のホーンセッションが堪りませんでした
それから、35年以上の年月が経過しました
で、Best５を選ぶと、初期志向が明確になってしまいます

１．Ⅱ
Ⅰとどちらを選ぶかで悩むのですが、組曲とジャケットでⅡです
２．Ⅰ
1曲ずつなら、Ⅰです。コンサートでおなじみ以外のListen、Someday、Liberationも
３．Ⅴ
初めて買ったオリジナルアルバム（初めて買ったアルバムはLive in Japan）
４．Ⅶ
前半のインストゥルメントが心地よい
５．ⅩⅠ
テリーの歌声が堪りません

ボーカルナンバーよりも、インストルメント（特にホーン）に魅かれているのが自己分析です

ぬあっしゅ · 登録日: 2008.03.29 記事: 33

１．１１枚目「満を持して聴くときはシカゴイレブン」
２．　８枚目「横綱相撲なシカゴ、でも手抜き無し」
３．１２枚目「最も新鮮に聞こえたシカゴ」
４．１４枚目「ある意味、原点回帰なシカゴ」
５．１７枚目「ピーターの置き土産なシカゴ、ブラスが熱いAlong Comes A Woman」
次点　１３枚目「バラード１曲でもシカゴ」

順位は難しいですね。本当は３０枚全てが１番です。

mico · 登録日: 2008.04.29 記事: 68

はじめまして！なんだか間違えてばかりで四苦八苦しています。「好きなアルバムBEST5」さっそく参加させてください。

1位　「１８」　
　愛するPete の脱退で感じていた不安を払拭してくれた1枚。’87年の来日公演のパフォーマンスが今も心に残っています。Bobbyの『Forever』はかっこよすぎでしょう・・・・（もちろんWaltのSoloも最高！）
2位　「HotStreets」　
　軽快なサウンド、疾走感がGood!　まさしく『AliveAgain』ですね。
3位　「Ⅲ」
　難解…との評判ですが大胆でありながら実は微妙に繊細な感じが好き。『TheApproachingStorm』のインプロビゼイションは圧巻！！
4位　「XXX」
　いつでも新作は大好き！『Feel』には感涙。個人的にはwithHornsヴァージョンのが好きです。
5位　「Ⅺ」
　初めて買ったChicagoのアルバムがこれ。どの曲も愛おしい・・・・・

「S.O.S.」の日本盤発売決定は朗報ですね。輸入盤と両方買ってしまいそう。

j_j_pankow · 登録日: 2008.01.26 記事: 71 所在地: 札幌

1 ⅴ　　凝縮された濃ーい Album
2 ⅹ　　Jimmy さんの Vocal が Good!
3 Ⅶ　　１～３曲目が好きです。
4 11　　Mississippi　の出来が Good!
5 ?　　　

　

masa-pon · 登録日: 2008.03.29 記事: 4

初めて投稿します。1971年冬、当時頻繁にラジオで流れていたQuestions67&68が彼らとの出会いででした。そんな私にとっては、2008年のコンサートはQuestionsあり、それにIntroductionありと大感激でした。そんなわけでbest5ですが、
１．Chicago I　：2008年の日本公演で本アルバムから5曲選曲されており、年寄りファンにはたまりませんでした。
2. Chicago II：BALLET や25といった代表作をふくむということから。
さて、Vもいいし、VIも、IIIも捨てがたいところですが、・・・
３．Chicago17：よい作品があつまっていると思います。
４．ChicagoXXX：2008年のコンサートでの"FEEL"　良かったですね。
5番目ですが、70年代後半からは従前のような興味がなくなり、再び頻繁に聞き始めたのが９０年半ばになってからだったと思います。（その間、70年代後半から８０年代にかけていろいろなヒット曲が生まれていたのは耳にはしていましたが。）　１６，１７等を聞きはじめて、昔のイメージとのギャップの大きさにまずは驚いたものでした。そんな中で、オリジナル作品は一曲もないものの演奏が生き生きと感じられたのが次のアルバムでした。
５．Night　&　Day
最後は意外な選択かも知れません。
それではこのあたりで失礼します。