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ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2643
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日時: Wed May 14, 2008 6:56 am 記事の件名: ロバート・ラムの『THE BOSSA PROJECT』発売へ! |
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ロバート・ラムのニュー・ソロ・アルバム『THE BOSSA PROJECT』がいよいよ発売されます!
直近になって、6月リリース説は強くなっていたのですが、まさか5月にこんな唐突な形でアナウンスされるとは思ってもいませんでした(たしかに、iLikeの「bio」欄では、5月に発売が予定されていると書いてありましたが・・・)。もしかしたら、『STONE OF SISYPHUS』と発売時期が重なるのを避けたかったのかもしれません。ファンにとっては、それが幸いした形ですね。
現在、鋭意情報を収集中です。詳細は追ってこのスレッドにアップしていくつもりです。
とにかく、ロバートのmyspaceにご注目されていてください!
今のところ、以前にも公開されていた"HEAVEN IN MY EYES (Outtake)"が試聴に供されています。
また、レア・トラックとして、"SLEEPING IN THE MIDDLE OF THE BED"のデモまでmyspaceで公開されています(おそらく、このデモは、上記『THE BOSSA PROJECT』には収録されていないと思います)。
最終編集者 ただし [ Thu May 29, 2008 9:07 pm ], 編集回数 2 回 |
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ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2643
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日時: Thu May 15, 2008 7:08 am 記事の件名: |
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だんだん詳細が分かってきました。
ロバート・ラムは、CD Babyに対し、先日、『THE BOSSA PROJECT』の“販売開始を依頼した”、という主旨だったようです。
これを受けたCD Babyの広報によりますと、来週の頭くらいには販売の準備が整うでしょう、との見通しを立てていることが分かります。
いずれにしろ、もうすぐです! |
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ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2643
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日時: Sat May 17, 2008 5:21 pm 記事の件名: |
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ロバート・ラムのオフィシャル・ウェブサイト、トップ・ページに、「Music On/Off」という装置が付きました。
まだ試聴できないようですが、今後チェックしてみてください。 |
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古紙 鉄屋
登録日: 2008.01.28 記事: 23 所在地: 東京都
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日時: Sat May 17, 2008 10:25 pm 記事の件名: Re: ロバート・ラムの『THE BOSSA PROJECT』発売へ! |
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ただしさん、いつも迅速な情報収集有り難うございます。
ぜひ、購入したいと思います。 _________________ 古紙 鉄屋@東京府中 |
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ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2643
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日時: Wed May 21, 2008 7:17 am 記事の件名: |
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正式発表を前に、現段階で判明している情報をご紹介致します。変更等ある場合は、ご容赦ください。
ロバート・ラムによるボサノヴァ・アルバム『THE BOSSA PROJECT』がようやくリリースされます。
プロデューサーは、ロバートがニューヨークに滞在している際の片腕ジョン・ヴァン・エプス(発音すると、“ジョン・ヴァネプス”と聞こえます)。ロバート自身も共同プロデューサーとしてクレジットされています。シカゴからの参加者はなく、ツアー時の代演で知られるラリー・クリマスの参加が見られる程度となっています。
以下、収録予定曲と簡略な紹介文です。
従前より、ロバートのmysapceでこれらの音源が公開されて来ましたが、それらはすべてラフ・ミックスの状態でした。したがいまして、CD収録曲は、ミックス等でかなりの違いがあると予想されます。
『THE BOSSA PROJECT』 ROBERT LAMM
01 A MAN AND A WOMAN
映画『男と女』の主題歌としてつとに有名。英詩。
02 THE POSSIBILITY OF LIFE
ロバート・ラムの書き下ろし。
03 AGUAS DE MARCO
英題"THE WATERS OF MARCH"。邦題"3月の水"。アントニオ・カルロス・ジョビン作の軽やかな曲。
04 GIRL TALK
ボビー・トゥループとニール・ヘフティによる名作。小気味よい歌詞が印象的。
05 SAMBA IN YOUR LIFE
現段階では作者不明。
06 NICE 'N' EASY
フランク・シナトラの歌唱で有名。洗練された仕上がり。
07 SEND RAIN
ロバート・ラムの書き下ろし。情景と心理描写が淡々と綴られている曲。
08 SPEAK LOW
本作中、唯一myspaceでも公開されていなかった曲。オグデン・ナッシュ作品。
09 HAUTE GIRL
ジョン・ヴァン・エプスとロバート・ラムの共作。私的には“ニュー・ロバート・ワールド”。
10 GIRL TALK (JVE Remix)
11 NICE 'N' EASY (JVE Remix)
12 SAMBA IN YOUR LIFE (JVE Remix)
Musicians:
Robert Lamm- Vocals
John Van Eps- Piano, Percussion, Bass, Programming
Ross Traut- Guitar
Larry Klimas- Alto & Tenor Sax
Ze Luis- Flute
Dave Samuels- Vibes
Produced and Arranged by JVE
Co-produced by RL
一方、同時並行して製作されていた次の曲は、収録されない模様です。これらは、ロバートが“NEXT RL”と呼んでいる、来たるポップ・アルバム編に収録されるのかもしれません。
SEAN
ロバートの三女に捧げる歌。
THE MERMAID
未公開作品。
HEAVEN IN MY EYES
切ない歌詞に惹かれる曲。本作『THE BOSSA PROJECT』のアウトテイク。
SING TO ME LADY (New Version)
LOVE SONG (New Version)
BRIGHT EYES (New Version)
それにしても、一時アナウンスされた、"ANOTHER RAINY DAY IN NEW YORK CITY"のリメイク話はどこへやら・・・。
また、フランスの女性アーティスト、カミーユ・ダルメとのデュエットがあるとの話もありましたが、収録の有無も含めて、どの曲に当たるのか、現段階では不明です。 |
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ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2643
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日時: Wed May 21, 2008 7:17 pm 記事の件名: |
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アメリカ時間の5月20日、ついに『THE BOSSA PROJECT』が発売されました!
まずは、CD Babyにて購入することができます!! |
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TL
登録日: 2008.01.23 記事: 133 所在地: 群馬県
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日時: Wed May 21, 2008 7:46 pm 記事の件名: 発注しました! |
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ただし様、いつもいつも素早い情報ありがとうございます。
早速CDBabyに発注をかけました
ロバートのソロ作品はそれぞれが彼の異なる側面を見せてもらえるのが楽しみです。
今回はついに(やっと)出たか、というボサノヴァとのこと。また新たな楽しみです |
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TL
登録日: 2008.01.23 記事: 133 所在地: 群馬県
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日時: Wed May 21, 2008 9:24 pm 記事の件名: しまった! |
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先ほどはすっかり慌ててしまって・・・お恥ずかしいです
CDBabyの The Bossa Project ページに載っているNotesはロバート直々の
執筆ではありませんか
今さらながらじっくり読んでみようと思います。 |
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ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2643
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日時: Wed May 21, 2008 10:48 pm 記事の件名: Re: しまった! |
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TL wrote: |
CDBabyの The Bossa Project ページに載っているNotesはロバート直々の
執筆ではありませんか
今さらながらじっくり読んでみようと思います。 |
そうなんですよ、実に興味深いんですよ! |
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ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2643
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日時: Thu May 22, 2008 7:02 am 記事の件名: |
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ただし wrote: |
まずは、CD Babyにて購入することができます!! |
どうやら、出だしはかなり好調のようです。
CD Babyでも、当初用意していた枚数が早くも売り切れてしまい、現在、緊急に在庫を手配している模様です。
ですので、一時的に「在庫あり」→「在庫切れ」の状態が繰り返されているようです。
いずれにしろ、今後の動きにつきましては、上記CD Babyのアナウンスにご注目ください。 |
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Beachago
登録日: 2008.01.22 記事: 89
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ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2643
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日時: Thu May 22, 2008 8:39 pm 記事の件名: Re: Amazonで予約可能 |
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Beachago wrote: |
ご存知かもしれませんが・・・
Amazonで予約するのもお勧めですよ。 |
おおっ、amazon.co.jpさんでも扱いがあるとは!
Beachagoさん、ありがとうございます! |
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ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2643
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日時: Thu May 22, 2008 8:48 pm 記事の件名: |
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そのロバート・ラムですが、注文状況が活況を呈していることについて、早速ファンに対して、謝辞を述べてくれています。
また、感想を聞きたいので、「CD Babyのレビュー欄」にぜひ書き込んでほしい、とのことです。 |
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j_j_pankow
登録日: 2008.01.26 記事: 71 所在地: 札幌
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日時: Fri May 23, 2008 4:43 pm 記事の件名: オーダーしました |
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The Bossa Project 本日、Amazonさんにオーダーしました。
楽しみです。
ただしさん、CTAのvote 見ました。
コメントまで送っていただいたんですね。
ありがとうございます。m(_ _)m |
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ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2643
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日時: Sat May 24, 2008 5:19 pm 記事の件名: |
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CD Babyに寄稿されたロバート・ラム本人のコメントを訳してみました。
「『サトルティ&パッション』の成功の後、私は、次に何をやろうか考えていました。このときのCDには、共同プロデューサーでギタリストのハンク・リンダーマンがジョアン・ジルベルト風の奏法でアコースティック・ギターを弾いていた曲がいくつかありました。
これらの曲を聴いた、スピリット・ミュージック・グループという出版社の代表マーク・フライドが、すべてボサノヴァ風の音楽で固められたアルバムを聴きたいと思うようになった、と言うのです。彼は、ニューヨークのプロデューサーであるジョン・ヴァン・エプスにアプローチし、そして、ジョンが私に興味があるかどうか聴いてきたのです。私は、『とても興味がある!』と答えました。
私は、2005年の後半まで、シカゴのツアー・オフ時にはニューヨークに滞在していました。ジョンと私は、曲を書き始め、また、お気に入りのジャズ・スタンダードを取捨選択していました。マークもまた、曲のアイデア作りに創造力を発揮してくれました。
私たちは当初、エレクトロニックなボッサか、アコースティックなボッサか、どちらの方向に向かうべきか決めかねていました。その両方のアプローチはともに良い感じだったのです。そこで、私たちは、その両面をお見せしようと決めました。"GIRL TALK"、"SAMBA IN YOUR LIFE"、"NICE 'N' EASY"の3曲において、ジョンの素晴らしいリミキシング・スキルを堪能していただけるはずです。
このプロジェクトは、まさに愛のとりこでした。もう1年レコーディングを続けられたらいいのに、と思っていたのですが、時間と資金のやり繰りには限界がありました。
私は、自分のヴォーカル・レンジのより低いところ、より低いヴォリューム、ボサノヴァ・スタイルの速度などを探求するのが本当に好きなんです。私は常に、60年代から70年代にかけて頭角を現してきたブラジルのアーティストたちに対して最高の尊敬の念を払って来ています。このアルバムは、彼らに対する感謝の意味を込めた敬礼なのです」 |
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