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TL
登録日: 2008.01.23 記事: 133 所在地: 群馬県
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日時: Fri May 09, 2008 10:17 pm 記事の件名: ベストヒットUSAでの発言(一部) |
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息子に頼み込み、拝み倒して『ベストヒットUSA』再放送(8日深夜)を録画してもらいました。ジミー、リーの発言の一部ですけど、字幕を追いかけてみました。
Lee: これまでの活動も楽しかったけど今はさらにエンジョイしているよ。
Lee: あれ(テリーの死)は最大の危機だったよ。バンドの存続を真剣に議論した。
Lee: (活動の息の長さは)絶えず活動してきたからさ(We just kept working)。いい曲が仕上がりそれがヒットするけど、最終的には音楽を愛していて、いい作品を書きファンの前で演奏するのが好きだということさ。
Jimmy: 若い頃には気づかなかったが、音楽は時を越えて生き長らえると実感している。世代を越え、若者が両親や年上の兄弟の影響を受け昔の音楽を掘り起こしている。僕らのライヴでも4世代のファンが集い一緒に楽しんでいるわけだ。こんなことが実現するなんて想像もつかなかった。そんな流れに乗れて本当にラッキーだ。できる限りこの波に乗り続けたいよ。
〔SOSに関して〕
Jimmy: コンピレーションもいいけどやはり新作がベストだし、新たな章の始まりだ。実はワーナー・ブラザーズを離れる直前にアルバムを1枚作ったけどお蔵入り(never released)になっていた。“Stone of Sisyphus”というタイトルで非常に大胆な(very daring)作品だった。それが6月に日本で発売されることになったよ。とても楽しみだね。
Lee: レコーディング時は22作目に当たる作品だったが、今回のリリースでは32作目になるよ。
[VJ小林克也氏が「ローマ数字で表記するの?」と尋ねたのに対して]
Lee & Jimmy: わからないな。日本語かも。
Lee: Stone of Sisyphus と表記されると思うよ。そこに数字が入るかも。
Jimmy: このアルバムは特別な存在なんだ。でも、実験的(exploratory)作品でレコード会社は理解してくれず、「以前のような作品に戻ってほしい」と言ってきた。でも僕らは自分たちの音楽(“This is where we are”)を貫きたかった。 その作品がようやくリリースされ、みんなに聴いてもらえる。録音したのはかなり前だけど、サウンド的にはコンテンポラリーだ。
ようやく話題のインタビューを見、二人の肉声を聴くことができ、東京公演を思い出してまた涙目になってしまい、本当に本当にSOS発売が楽しみになってきました! |
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じゅつ
登録日: 2008.01.22 記事: 96
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日時: Fri May 09, 2008 10:42 pm 記事の件名: |
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>TLさん
ご丁寧にありがとうございました。感謝感謝です。
文面を読むだけでメンバー達の気持ちが伝わってきます。
Stone Of Sisyphusは私の大のお気に入りでしたので
発売が楽しみです。 |
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ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2640
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日時: Sat May 10, 2008 9:59 am 記事の件名: Re: ベストヒットUSAでの発言(一部) |
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TL wrote: |
息子に頼み込み、拝み倒して『ベストヒットUSA』再放送(8日深夜)を録画してもらいました。ジミー、リーの発言の一部ですけど、字幕を追いかけてみました。 |
TLさん、ありがとうございます!!
素晴らしい書き起こしです!いやあ、本当に嬉しいです。
ぜひ息子さんにもよろしくお伝えください。 |
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mico
登録日: 2008.04.29 記事: 68
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日時: Sat May 10, 2008 8:46 pm 記事の件名: |
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「Best Hit USA」見ました!LeeとJimmy、二人の笑顔が見られて本当に幸せです。
二人が現在のChicagoでの活動を楽しんでいることが伝わってきてうれしくなりました。やはりBest盤より新作がいいという心意気は頼もしい限りです。「S.O.S.」への彼らの思いは強く、あの時お蔵入りにしたレコード会社の目が節穴だったことを証明して欲しいものです。最近の活発なプロモーション活動が実るといいですね。
『Hard to say I'm sorry』はChicagoの危機を救った大切な曲ですが、JimmyやLeeにとってはここから始まるChapter2はあまり納得いかないものだったんですね。ホーンなき時代(hornless era)が二度と来ないことを祈ります。(あのビデオクリップのBillは全くの別人みたいそれと前から思っていましたが Chicagoは口パクが下手ですよね〜) |
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市俄古森
登録日: 2008.01.22 記事: 514
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日時: Sun May 11, 2008 2:29 pm 記事の件名: |
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TLさんの書き込みと重なる部分がありますが、6日分の放送を全文を書き起こししました
番組のサブタイトル
結成40周年を迎えたロック界の重鎮シカゴがスタジオに登場!
(シカゴの登場は番組の最初のプログラム。まずは小林克也さんが日本語で紹介)
小林克也氏「今日はいきなり、40周年を祝って去年から今年にかけてもう世界中をツアーしているこのグループの二人を迎えました。シカゴのLEEとJAMESを紹介しましょう。」
(BGM:25 or 6 to 4)(BGMは40周年記念盤からの選曲と想像します)
(画面左から、LEE、JAMES、小林氏)
(JAMESの前のテーブル上には40周年記念アルバムのCDとLPジャケットサイズの写真、小林氏の前にはその宣伝用冊子のようなもの)
(以後、放送の翻訳によります)
小「ようこそ」
LEE&JAMES「お招きありがとう」
小「シカゴをゲストに呼べるなんてとても光栄だよ。今年で結成41年だよね?スタートしたのは“サマー・オブ・ラブ”の1967年だった」
L&JA「そう1967年だ」
小「どんな時代だった?」
J「まさに驚きの連続だったよ。でもあの現象の中に身を置けて僕らはラッキーだった」
小「Congratulations」
L「そんな時代を生きた僕らが今ここでインタビューを受けていることにも驚くよ。本当にあっという間だった。これまでの活動も楽しかったけど、今はさらにエンジョイしているよ」
小「この41年で様々な危機にも直面したよね。テリーを失ったことが最初の悲劇だったと思うけど見事に危機を乗り越えた」
L「あれは最大の危機だった(と思うよ)。バンドの存続を真剣に議論した」
小「そこまでシリアスだったの?」
L&J「そうだ」
小「80年代半ばにはピーターが脱退した」
LorJ「………」(カット?)
小「でも独自のスタイルを守りヒットを出したよね。その息の長さの秘訣は?」
J「………」(JAMESが話し始めたがLEEがさえぎった)
L「絶えず活動をしてきたからさ。いい曲が仕上がり、それがヒットするけど、最終的には音楽を愛していて、いい曲を書きファンの前で演奏するのが好きだという事さ」
J「若い頃には気づかなかったが、音楽は時を越えて生き長らえると今は実感している。そして、世代を超え若者が両親や年上の兄弟の影響を受け、昔の音楽を掘り起こしている。僕らのライブでも4世代のファンが集い、一緒に楽しんでいるわけだ。こんなことが実現するなんて想像もつかなかった。そんな流れに乗れて本当にラッキーだ。できる限りこの波に乗り続けたいよ」
小「それはまさに君たちの影響力だね。僕は長年この仕事をやっているけれど………」
J「そう 僕らは仲間だ」
(BGM:Make Me Smile)
小「シカゴはビーチボーイズに次いで2番目に影響力のあるバンドだと言われてきた」
(LEE 小さく頷く)
小「それは今も変わらないと思うよ」
J「確かにホーン・セクションは独自のサウンドを作り上げたと思う。新しいジャンルと言えるロックとホーンの融合した完璧な音楽を僕らは実現した。ホーン・セクションはとてもメロディックだからね」
小「でも67〜68年当時は誰もが奇抜なアイデアだと思ったよね?」
J「まさしく。ラジオ局は理解してくれなかったよ」
小「ロック・バンドがホーン?という感じだった?」
L「デビュー・アルバムはAMラジオ局で全くかからなかった。ヒット曲がなく相手にされなかったんだ(笑い)。でも2ndアルバムでヒット曲が生まれた。初のヒット曲「Make Me Smile」は「Ballet For A Girl In Buchannon」を編集して生まれた。つまり1つの曲から2曲が誕生したんだ。それでデビュー・アルバムの曲を再リリースしたら、前は相手にされなかったのにいきなり売れ出した。「Does Anybody Really Know What Time It Is?」や「Beginnings」などが突然ブレイクしたんだ。アンダーグランドでヒップな曲だと評判になり、レコード店が「売りきれだ」と言い始めた。ブームは音楽そのものとは関係ないんだと思ったね。」
J「メディアが僕らについて来た感じだったよ」
小「なるほど。それは70年頃だよね?」
L「69年〜70年にかけてだ」
小「そして80年代の“ビデオ世代”に入るわけだね。」
L「MTVの時代だ」
小「君たちの曲も今からプレイするよ。1982年の名曲をね」
J「「Hard To Say I’m Sorry」は新たな章(Next Chapter)の始まりの曲だ」
小「Next Chapter」
L「第2章だ!(Chapter-2)」
ビデオクリップ
Hard To Say I’m Sorry(THE HEART OF CHICAGO THE VIDEO 1982〜1991収録)
(ビデオの終わりに40周年記念盤ジャケットがかぶさる)
小「(「Hard To Say I’m Sorry」は)第2章の始まりで最新のアルバム「THE BEST OF CHICAGO」にも収録されているね」
J「40周年の記念盤だ」
小「この40年でグレイテスト・ヒッツを発売しているよね。コンピレーションを何枚か発売した?」
J「レイノ・レコードが過去のカタログを素晴らしい形で組み合わせリリースしてくれた。コンピレーションもいいけど、やはり新作がベストだし新たな章の始まりだ。
(BGM:Love Will Come Back)
実はワーナー・ブラザーズを離れる直前にアルバムを1枚作ったけどお蔵入りになっていた。「STONE OF SISPHUS」というタイトルで非常に大胆な作品だった。それが6月に日本で発売されることになったよ。とても楽しみだね。」
L「レコーディング時は22作目に当る作品だったが、今回のリリースは32作目になるよ」
小「ローマ数字で記述するの?」
J「わからないな。日本語かも(笑い)」
L「「STONE OF SISPHUS」と表記されると思うよ」
小「楽しみだ」
L「そこに数字が入るかも」
J「あのアルバムは特別な存在なんだ。でも実験的作品でレコード会社は理解してくれず、「以前のような作品に戻ってほしい」と言ってきた。でも僕らは自分たちの音楽を貫きたかった。その作品がようやくリリースされ、みんなに聴いてもらえる。録音したのはかなり前だけど、サウンドは実にコンテンポラリーだ」
小「前にロマンチック路線に向った“シカゴ第2章”を「間違いだったかもしれない」と発言したよね」
(Jamesの微妙な表情)
L「あれはプロデューサーの意向だった」
J「ホーンから離れた時代だったからね」(L&J笑い)
小「なるほど。今日はありがとう」
L&J「こちらこそ。呼んでくれてありがとう」
(番組の最後の部分で2人がスタジオを退室する映像。時計は1時40分)
いつも多くの情報を提供くださるただしさんへの感謝を込めて、全文を書き起こしました
次回分は期待しないでください。今回は昨日の雨で休日の日課のジョギングをさぼったので時間ができました |
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じゅつ
登録日: 2008.01.22 記事: 96
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日時: Sun May 11, 2008 8:43 pm 記事の件名: |
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>市俄古森さん
全文もらさず書き込みありがとうございました。ほんと感謝感謝です!!
まるで映像を見ているようです。ありがとうございました。 |
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ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2640
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日時: Mon May 12, 2008 6:50 am 記事の件名: |
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市俄古森 wrote: |
いつも多くの情報を提供くださるただしさんへの感謝を込めて、全文を書き起こしました |
市俄古森さん、ありがとうございます!
これはうれしいです。このようなお気持ちは、モチベーションを押し上げる要素なので、ものすごくうれしいです。
書き起こし作業は、さぞ大変だったことでしょう。その代わり、TLさんのご投稿と合わせて、まるで映像が浮んでくるようです。
フォーラムやっていて、NUMBER ONE級にうれしかったです! ありがとうございました |
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mico
登録日: 2008.04.29 記事: 68
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日時: Mon May 12, 2008 12:05 pm 記事の件名: 13日にも登場です。 |
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BS朝日の「ベストヒットUSA2008」の予告ムービーによると、13日放送分にもChicagoがゲストで登場するようです 今週も楽しみですね。またまた録画しなくては! |
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ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2640
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日時: Tue May 13, 2008 6:04 am 記事の件名: Re: 13日にも登場です。 |
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mico wrote: |
BS朝日の「ベストヒットUSA2008」の予告ムービーによると、13日放送分にもChicagoがゲストで登場するようです 今週も楽しみですね。またまた録画しなくては! |
micoさん、ありがとうございます。たしかに、そういう告知内容ですね。2週連続で扱われることなんて、あるんでしょうか・・・。ぜひ視聴された方の感想を待ちたいです! |
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TL
登録日: 2008.01.23 記事: 133 所在地: 群馬県
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日時: Tue May 13, 2008 8:52 pm 記事の件名: それでは再びChicagoをネタに息子とコミュニケーションを・・・ |
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(少々遅くなりましたが・・・)
市俄古森様、ベストヒットUSAインタビュー、全文書き起こし、お疲れ様でした
私の手抜き部分をしっかり補っていただき恐縮至極です
2週連続出演とのこと、それでは私は2週連続息子に頼み込んで地上波放送を録画して見ます。Chicagoのおかげでまた息子とコミュニケーションが図れる、これはいいものです。
(先週の録画を再生しているとき、息子も隣でじいっと見入ってくれていました。会話はありませんでしたが、それはそれでまたいいものでした) |
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TL
登録日: 2008.01.23 記事: 133 所在地: 群馬県
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日時: Sat May 17, 2008 12:15 am 記事の件名: ベストヒットUSA2週目の出演 |
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今回も息子に地上波放送を録画してもらいました。
またしてもあまり余裕がなく、テレビの字幕をそのまま追います。ミスがあったらすみません。
今回は番組終了間近の「タイムマシーン」コーナーでの登場でした。
まずはVJ小林克也氏のアナウンス・・・「さ、タイムマシーンは先週に引き続きまして、ジェイムスとリーを迎えています。シカゴの二人であります」
[BGMは Introduction]
小林: 結成当初はどんな感じだったの? ビートルズで音楽に目覚めたんだよね。
リー: かなり影響を受けたよ。
小林: 1967年は多くのアーティストが活躍し、ザ・フーが素晴らしいアルバムを発表したよね。それにイギリスやアメリカから大物バンドが登場した。
ジミー: レッド・ツェッペリンもその一つでパワフルだった。それにジミ・ヘンドリックスもね。レコードデビュー前に彼のツアーで前座を務めた。LAの“ウィスキー・ア・ゴーゴー”で演奏しているときに彼に見初められ、「すごい!ギターは俺よりうまいし、ホーンも素晴らしい。一緒にロードに出ないか?」と声をかけてくれた。「もちろん!」と即答したよ。夢のような舞台で大舞台でジャニス・ジョプリンやビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニーとの夏のツアーも経験した。それに幸運なことに最高のプロデューサーと出会えた。彼はレコード会社を説得し、好きな音楽が出来るようにしてくれた。当時例のなかった長尺な曲や2枚組アルバムも認めてもらった。
リー: 曲数は5曲だったがそれを2枚組にしたんだ。《←注:字幕のまま》
ジミー: 新人だったからレコーディングは深夜0時から朝5時までに限られていた。同じスタジオでサイモン&ガーファンクルが良い時間帯を占領していたからさ。(笑)
[BGMが Dialogue に変わる]
小林: 君たちは政治的な内容の曲も書いていたよね。
ジミー: 政治に関心が高いバンドだからね。特にロバート・ラムの場合は顕著だ。シカゴというバンドは個々のアイデアを自由に表現できてラッキーだと思うよ。以前ロシアから公園のお招きを受けたことがあった。まだ共産主義時代のソ連の頃で歌詞が政治的だという理由で演奏出来なかった。
リー: 長い活動の中で気づいたのは、政治家は人々の話を聞くべきだという事実を今も気づいてないということだ。彼らはまったく話をきかない。
ジミー: 最終的な結論として気づいた。自分たちの最大の義務は“人を楽しませる(entertain)ことだ”とね。シカゴのショーに来る人たちは日常を忘れるために足を運んでいる。僕らは政治家ではなくエンターテイナーだ。ファンが笑顔になればいい仕事をしたことになる。でも頭で考える音楽(thinking music)も提供しているつもりだよ。
[サウンドステージDVDからの Saturday in the Park の映像。全曲]
[BGMが Feel(!)に変わる]
小林: 今も楽器の練習を?
ジミー&リー: もちろん。
小林: 特にホーンセクション。
ジミー: そうだね。体力を使うので筋肉を鍛えておかないといけない。でもショーを毎晩しているからエクササイズになってる。それにショーからはエネルギーをもらってる。だから今でも若いんだ。
小林: 現段階で解散とか脱退を考えることはある?
リー: ないね。
小林: 40年も経てば普通飽きちゃうよね。
ジミー: 確かにそうだ。
リー: 今の僕らは昔より“この瞬間を楽しむ”という姿勢で音楽に接してる。
ジミー: 僕のヒーロー、ミック・ジャガーを見てよ。こんな感じでパワフルだ。(ジェスチャー) ザ・フーだって今も精力的に活動してる。彼らには今もユニークで質の高い“何か”が存在しているからだ。僕らの場合は時代を越えた音楽の波に乗れたことが幸運のカギだよ。
小林: それじゃまた日本に来て。
ジミー&リー: ありがとう。また呼んで下さい!
はっきり名前は挙げませんでしたが、テリーやジェイムス・ガルシオにまで言及した発言はある意味前回放送以上にエキサイティングでした
それではいつも情報のこちら側で一方的にお世話になっているただし様、先週全文書き起こししてくださった市俄古森様に感謝を込めて。
そしてこの場を借りて2週連続で親父のわがままを聞いてくれた息子にも感謝。今日もSaturday in the Parkを黙って並んで見入っている親子でした・・・ 今度の来日のときは息子も誘おうかな。 |
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市俄古森
登録日: 2008.01.22 記事: 514
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日時: Sat May 17, 2008 1:22 pm 記事の件名: |
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TLさん、書き起こしありがとうございます
1回目分を書き起こして、TLさん他、ただしさんやじゅつさんに喜んでいただき、2回目分も書き起こさねばと思っていた矢先でした
でも、少しだけ補足を
前回はゲストのうち最初の登場でしたが、今回は3組のうち最後の登場でした
時間もSaturday in the Parkフルコーラスを含めても8分程度の放映
ミック・ジャガーに関するジェスチャーは、指をチョキの形にしてばたつかせながら腕全体を左右に大きく振り回していました。ステージを走り回る感じでしょうか
Feelはホーン・バージョンでなく、 Hot Single Mix バージョンでした
リーの「今の僕らは昔より“この瞬間を楽しむ”という姿勢で音楽に接してる。」
だから、私たちも今も彼らのLiveを楽しむことができるのです
それにしても、小林克也さんは「えっ」というような質問をするものです
その小林さんのブログ「小林克也のRADIO BAKA」の4月21日、5月5日にシカゴネタが書き込まれています。5月5日分は名古屋公演のレポートで、最後にステージ用のセットリストメモが貼りつけてあります
文字自体にリンクさせる方法を知らないので
http://www.radiobaka.com/reg.html
(ただしさんのコメントでリンクできました)
最終編集者 市俄古森 [ Sat May 17, 2008 6:03 pm ], 編集回数 1 回 |
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ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2640
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日時: Sat May 17, 2008 5:48 pm 記事の件名: Re: ベストヒットUSA2週目の出演 |
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TL wrote: |
今回も息子に地上波放送を録画してもらいました。
それではいつも情報のこちら側で一方的にお世話になっているただし様、先週全文書き起こししてくださった市俄古森様に感謝を込めて。 |
TLさん、いつもありがとうございます!
嬉しいのは、市俄古森さんに対しても謝辞を述べておられている点です。管理人を中心としたレスでは、管理人が潰れてしまいますし、せっかく投稿してくださった他の方も、何も反応もなければテンションが下がるだけであろうからです。
リーの「今の僕らは昔より“この瞬間を楽しむ”という姿勢で音楽に接してる」というコメントは、ものすごくすんなり入ってきますね。 最近のシカゴを追っていれば、当然理解できる言葉です。反対に、これがおかしい、とかいう風に映る方には、あまり情報をお届けしたいとは思いませんね。。。
とにかく、テレビでシカゴを取り上げてくれるのは、本当に嬉しいですね!重ね重ね、書き起こし作業、ありがとうございます! |
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ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2640
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日時: Sat May 17, 2008 5:53 pm 記事の件名: |
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市俄古森さん、ありがとうございます!
ちゃんとTLさんにもレスしていただいていて、嬉しく思います。ファン同士がレスし合うのが私の理想なものですから・・・。
それと、「文字+リンク」の方法は以下のようになります。
1 まず、「文字」を記入する。
2 それをカーソルで囲む。
3 投稿欄上部の「URL」をクリックする。
4 そうすると、[url]文字[/url]と表示されます。
5 この最初の[url]を[url=http://www……]という風に設定します。
「=」を挿入しなければならないのが、使い勝手の悪いところなんですよね・・・。
ですから、radiobaka.comの例で言いますと、最初の[url]が[url=http://www.radiobaka.com/reg.html]となればいいわけです。お試しあれ!! |
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mico
登録日: 2008.04.29 記事: 68
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日時: Sun May 18, 2008 10:29 am 記事の件名: |
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TLさま、市俄古森さま二週間にわたってお疲れ様でした。書き起こし作業はさぞ大変だったこととお察しします。おかげで楽しい番組鑑賞ができました。ほんとにありがとうございました。私も(違う意味かもしれませんが)市俄古森さん同様小林克也氏の質問にはびっくりすることが多かったです。特に解散。脱退の質問にはビックリ!Leeの即否定で解散なしを確認できて逆に幸いしましたが、 ちょっと心臓に悪かったです 。 いずれにしてもショーを続けることが彼らの若さの秘けつなら、今年もバッチリ若返ってくれそうですね。
とにかく来日後のこの1か月はChicagoの情報が多くて楽しかったです。(adminさん・ただしさんに感謝!!)次は雑誌等をチェックしつつ「S.O.S.」の発売を待ちたいと思います。 |
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