ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2632
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日時: Sun Apr 27, 2008 9:57 am 記事の件名: パンコウ・ブラス |
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2006年1月に発売された、TOTOの最新アルバム『FALLING IN BETWEEN』には、シカゴのジミー・パンコウが参加していました。ジミーは、"DYING ON MY FEET"でトロンボーンを担当しています。先頃、この曲のメイキング・ビデオが公開されていることが分かりました。名付けて、“パンコウ・ブラス”です。
[Photo: toto99.com]
左から、ジミー・パンコウ、レイ・ハーマン、リー・ソーンバーグとおなじみの面々
なお、レイ・ハーマンは、シカゴのウォルター・パラゼイダーの代わりに、2008年の来日公演に同行していたサックス・プレーヤーです。長年、ブライアン・セッツァーのバンドに在籍していました。
リー・ソーンバーグは、DVD『AND THE BAND PLAYED ON』にもあるように、シカゴのリー・ロックネインの代役を務めることがあります。最近では、2005年のツアーにも一時的にロックネインの代役をしていました。また、シカゴの最新アルバム『CHICAGO XXX』にも参加しています。 |
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