Chicago Navi

[ただし]

海外の情報です。

２０２０年５月１２日、シカゴのオフィシャル・ウェブサイトにおいて、ロバート・ラム＆ジム・ピートリック＆フレンズ名義で、"EVERYTHING IS GONNA WORK OUT FINE"という共作曲が発表されました。

ヴォーカルは、ニール・ドネル。そのほか、ラモン・イズラス、ラリー・マイラス（アイズ・オブ・マーチ）、ニック・レーンが曲作りに遠隔参加しています。

ロバートは、上記共作曲に先立ち、ジム・ピートリックと共作した"I WAS BORN FOR THIS MOMENT"を、２０２０年３月のコンベンションにおいて、少しだけ公開していました。

新型コロナウィルスの影響により、人々の間に不安感や閉塞感が広がる中、明日への希望を抱かせてくれる前向きな題名と歌詞です。ロバートたちは、ちゃんと、こういう活動をしてくれるんですね。心の支えです。

[ただし]

シカゴのオフィシャルYouTubeに、さらに詳しい情報が掲載されています。

[ただし]

ジム・ピートリックのオフィシャルYouTubeにも、動画がアップされました。

この動画は、ヴォーカルの掛け合いなどの点で、上述のシカゴ版と異なるバージョンになっています。
動画の冒頭テロップにも、ジム・ピートリックが先にクレジットされています。

[inmyhead]

Neil DonellとJim PeterikのDuetバージョンも聴きました。
これまであまりJim Peterikのボーカルは聴いたことなかったですが、
なかなかいい声してますね。

こうなるとRobertが歌うバージョンがどうしても聴きたくなってしまいます。
彼も歌ってくれたら嬉しいのですが。