Chicago Navi

[inmyhead]

Facebook にて明らかになりました。

Bill Champlin、2008年以来のソロアルバムを制作中！
(Wundergroundのセカンドアルバム、CWFの新作とは別に)
Tamara Champlinが公表してます。

[inmyhead]

https://youtu.be/w3E_xrCbbqg
にて6月に行われたインタビューが公開されています。
1時間30分近い長いものですが、その中で新作についても1:06:20過ぎくらいから語っています。
「他の人が気に入るかどうかは気にせずに、自分のやりたいものを作っている」という趣旨の発言もしていてとても楽しみです。

これまでにもBill ChamplinのBurn Down The Night 等を手掛けているGreg Mathiesonとの共作も3曲はあるようで、バックグラウンドボーカルにはAndreas Carlsson, Gary Falcone, Tamara Champlinが参加してることは述べています。

FacebookではCarmen Grilloとのスタジオでの画像も公開されています。

[inmyhead]

Bill Champlinが不定期に公開しているブログで明らかにしました。
https://www.billchamplin.com/blog-1
今週マスタリングを開始し、タイトルは未定ながら14曲収録予定のようです。
現時点ではレコード契約はなく、彼のオフィシャルサイトでの販売が見込まれてます。
参加ミュージシャンは以下の通り。

Bruce Gaitsch, Vinnie Colaiuta, George Hawkins, Jr., Lenny Castro, Marc Russo, Greg Mathieson, Abraham Laboriel, Steve Porcaro, Gorden Campbell, Alan Hertz, Tal Morris, Carmen Grillo, Andreas Carlsson, Tamara Champlin, Gary Falcone, and a few others

[inmyhead]

９/15に公開された以下のインタビューの中でBill Champlin自身がアルバムタイトルにも触れました。

https://anchor.fm/gary-stuckey/episodes/Bill-Champlin-Interview-ejjj8m/a-a378n8o?fbclid=IwAR1VZ5obL_D0fVey5UziDXwOJSEo_diFKFogfYq-0AoyPK67Prw3B8AYC6o

「Living For Love」がアルバムタイトルのようです。
同名タイトルの曲は今年の4月ごろに自宅からの演奏が公開されてました。

さらに「アメリカでは14曲入り。日本のレコード会社とも契約になる見込みで日本ではボーナストラック2曲入りの計16曲でのリリース」とも発言しています。

[inmyhead]

https://www.insidemusicast.com/musicasts/2020/05/10-bill-champlin-livin-for-love

にてJason Scheff、Will Champlinも新作に参加していることがわかりました。ただし、演奏やボーカルでの参加なのか、ソングライターとしての参加なのは不明です。

Steve FerroneもGreg Mathiesonの曲で3曲ドラムで参加

インタビューの最後の方では日本リリースは来年春ごろ、アメリカでは「next couple of months」との見込みであると

[inmyhead]

https://www.facebook.com/billchamplinmusic/photos/a.427101497001/10158932427197002

Vladimir Kush 氏の”Symphony of the Sun”という題名の作品を用いるようですね。

今の時勢、これからにとても相応しいと感じました。この作品にどんな書体、デザインでアーティスト名、アルバムタイトルが配させるかも楽しみです。

[inmyhead]

https://www.billchamplin.com/product-page/livin-for-love-bill-champlin-autographed?fbclid=IwAR0r24FCNBn6P-iLLHZtMK1ZPvU5YnJYmom-7YhfKxXa9TJZPXch5kwpLgs
上記にてサインあり、通常と予約の受け付け始まりました。
サインあり　CD25ドル　サインなしCD２０ドル　日本への送料14.95ドルのようです。

とても日本盤リリースを待てないのでオーダー済です。

[inmyhead]

https://www.musicconnection.com/chicagos-bill-champlin-signs-with-imagen-records/

によると1/1にアルバムからの1stシングルとして「Reason To Believe」をデジタルリリースする予定です。

[inmyhead]

Bill Champlinは自身のオフィシャルサイトを更新し、
https://www.billchamplin.com/welcome-from-bill

上記にて以下のように述べています。

「I actually put a Bill and Jason Scheff duet on the album and I think a lotta' our fans will be pretty happy. 」

[inmyhead]

曲を数えると１６になるので、このうちの2曲は日本向けのボートラかも？

"Reason to Believe" (B Champlin/T Champlin/B Gaitsch)
"Especially Me" (B Champlin/G Mathieson)
"Livin' For Love" (B Champlin)
"Show Me" (B Champlin/Jason Scheff)
"Another Lie" (B Champlin)
"Hey" (B Champlin/T Champlin/G Falcone)
"Alone" (B Champlin)
"Love Lives On" (B Champlin/T Champlin/G Falcone)
"Losin' Ground" (B Champlin/G Mathieson)
"A Stevie Song" (B Champlin)
"Too Good For Too Long" (B Champlin/A Carlsson)
"Love Has No Heart" (M Caruso/B Champlin/T Champlin)
"The Truth Has Begun" (B Champlin/G Mathieson)
"My Time" (B Champlin)
"Slave to the Medicine" (B Champlin/T Champlin/G Falcone)
"A Force We Can't Fight" (B Champlin/T Champlin/G Falcone)

[inmyhead]

https://youtu.be/PDTLEM8BdbE
に最新のインタビューが公開されていますが、
その中で、「Another Lie」　という曲について亡き息子、Brad Champlinへの曲であると述べています。

[inmyhead]

https://ventsmagazine.com/2020/12/28/legendary-singer-songwriter-guitarist-bill-champlin-formerly-of-chicago-new-single-reason-to-believe-drops-january-1-2021-new-album-livin-for-love-releases-january-22-2021/

によると、1/22にデジタルではリリースのようです。

[inmyhead]

https://youtu.be/pi4WY57JyFg

1/1リリースのシングル「Reason To Believe」、1月リリース予定のアルバム「Livin' For Love」についてはもちろん、興味深い内容です。1時間40分近くありますが、楽しめました。

[inmyhead]

最新のBill Champlinのインタビューによると

米国を含めワールドワイドのデジタル配信はImagen Recordsをもとにワーナーが担っているようです。

しかし、日本はその対象外で
日本では4月にソニーからＣＤが発売予定との事（ビルさん本人が記事で明かしています。）

以上の事からも新譜を聴くには4月まで待つか、オフィシャルサイトでＣＤを購入するしかない状況です。

[inmyhead]

待望の新譜が本日届きました。
もう最高の一言です。
いままで以上に魂のこもったアルバムです。
当面ヘビーローテーションです。聞けば聞くほど味わいの出てくる作品だと感じました。
サウンドもアナログのような温もりがあり、ブルーズ、パワーバラード、ファンキーでグル―ビーな曲、
色んな側面が盛り込まれているけれど、アルバムとしての統一感もあり、決して散漫な印象もありません。

ビルさん自身がこれまででベストな作品、って言ってるだけあります。
1回目聴いた時点での一番のお気に入りは
13曲目の「The Truth Has Begun」です。