Chicago Navi Forum Index Chicago Navi
シカゴを楽しむウェブサイトです!
 
 FAQFAQ   検索検索   メンバーリストメンバーリスト   ユーザーグループユーザーグループ   登録する登録する 
 プロフィールプロフィール   プライベートメッセージをチェックするプライベートメッセージをチェックする   ログインログイン 

4月19日(土) 東京公演 SOLD OUT
ページ移動 前へ  1, 2
 
新しいトピックを投稿   トピックに返信    Chicago Navi Forum Index -> シカゴ、2008年来日公演情報
前のトピックを表示 :: 次のトピックを表示  
投稿者 メッセージ
ただし
管理人


登録日: 2008.01.13
記事: 2632

記事日時: Fri Apr 25, 2008 9:08 pm    記事の件名: 引用付きで返信

がっち wrote:
昨日は大学から直行してオールスタンディングで観てたので、帰ってすぐ寝てしまいました Laughing
TLさんもおっしゃる通り、HLNの曲のに"Does anybody..."のソロを入れてるときにヒューイが腕時計を指していたシーンが印象的でしたね Very Happy
chicagoのセットリストが変わってたり、"I'm a man"での大セッションがあったりと2年前に行った時よりずっと楽しめました!
個人的にはビルの"you're not alone"とロバートの"Saturday"と"Get away"の雰囲気はかなりアツかったですね Cool
ではパシフィコ横浜までに喉を休ませておきます。


二人の見つけたあーいはー♪

がっちさん

楽しんでいただけたようで何よりです。そうです、シカゴは楽しんだ者勝ちですよね! Laughing

それと、"YOU'RE NOT ALONE"って良い曲ですよね。While your heart is still young and free.ヒットしていた当時より今の方が断然好きになっている曲ですね。
トップに戻る
ユーザーのプロフィールを表示 プライベートメッセージを送信 投稿者のウェブサイトに移動
ただし
管理人


登録日: 2008.01.13
記事: 2632

記事日時: Tue Apr 29, 2008 12:37 pm    記事の件名: 引用付きで返信

私は元々横浜の人間なのですが、今回は長崎に転勤している最中に来日されてしまいました。 Laughing

昨年からの情報では、“シカゴは春先にヨーロッパを回る予定”とありましたので、コストも膨大なものになりますし、結果として、いくら何でも今年中の来日はないと踏んでいたのです。ですから、この4月の来日はまさに緊急来日、いわば、ものすごく「トッツゼンノコトォ〜」状態に映りました。良い意味で晴天の霹靂でした。 Shocked あらためて関係者各位にお礼を申し上げたいと思います。 Smile

一方、開催地につきましては、「せめて福岡に・・・」という運動も空しく、 Crying or Very sad やはり土日を使って飛行機で東京に行くことになりました。当然、平日となった横浜公演には馳せ参じることができず、何とも言えない思いに駆られたところです。というのも、長崎をはじめ、九州は実に良い所なんですよね。 Razz

さて、当日。
チケットはあらかじめ友人に手配してもらっていました(KECRAIGのCDをお礼代わりに持参! Very Happy )。
前回、国際フォーラムに行ったときは、東京駅からも有楽町駅からもだいぶ歩いた印象がありましたが、今回は、有楽町駅の国際フォーラム寄りの改札口から出て、すぐコンサート会場前にも着きました。その改札口で上記友人と待ち合わせをし、国際フォーラムの地下の喫茶店に落ち着こうということに。
注文すべくレジで並んでいると、後からトントンと叩かれ、「おっ Shocked 」とメメさんに偶然遭遇。今回は空路ということもあって、多くの方と事前にお会いする予定は立てられず、運の任せるままにお会いするか、というくらいの気持ちしかありませんでしたが、早速お会いすることができました。その他、どこまで書いていいのか分かりませんが、同窓会気分で多くの方たちにお会いすることができました。 Wink
喫茶店は早めに切り上げ、1階の会場入口に向かいます。しかし、この入口で時間前にすでに長蛇の列!もうビックリ。「あー、ありがたい。今でもシカゴで列ができるんだ・・・」と。しかし、今回はヒューイ・ルイス&ザ・ニュースもシカゴ以上に久々の来日ということもあって、これは双方のファンが織り成した列かもしれないと冷静に考えました。 Cool メンバーのサイン入りCD発売といった期待もあって事前に並んだ方もいらしたのかもしれませんが、どうやら、19日はそのようなCDは用意されていなかったようです。ただし、グッズ・コーナーも黒山の人だかりで、この状態は、開演の直前まで続いていました。シカゴは、昨年5月にオフィシャルのインターネット・ストアーをオープンさせるなど、グッズの供給力も安定して来ました。日本でのこの売れ行きは、当然本国にも報告されるでしょうから、まだまだ日本が有力なマーケットであることの認識は持ってもらえると思います。 Razz

そして、開演。
ジョイント・コンサートということもあって、時間の関係上、無駄に焦らせるようなことはせず、早速始まりましたね。ドックン、ドックン、ドックン、ドックン―――とヒューイたちの音楽がいきなり演奏されました。ヒューイのファンの方たちは相当待たれたのだなぁ、ということが開始直後から分かりました。すぐ立って歓声&手拍子でしたものね。

私も、初コンサートがヒューイ・ルイス&ザ・ニュースということもありましたし、また、思いっきり『SPORTS』『FORE!』世代でしたので、始終歌いまくって楽しむことができました。手拍子の取りすぎで、途中から手の表面がツルツルとなってしまいました。 Laughing しかも、シカゴまで余力が残るか?という心配もしてしまいました。

休憩。
私の席は中ほどの通路を前にしていました。ですから、ヒューイの出番が終わるや否や、お手洗いに駆け込もうとする観客の混雑ぶりを目の当たりにしました。国際フォーラムのトイレの数は少ない気がします。 Neutral

ついに、シカゴ!
「プリィ〜〜〜〜〜ズ・ウェルカム、シカァゴウ〜〜〜!」、そして、"INTRODUCTION"! Surprised しかも、ロバート・ラムのヴォーカルです。「ああ、来てくれた。日本に来てくれた・・・」という思いで胸が一杯でした。 Smile
しかし、今回は涙ぐむことはなかったです。そうなりそうになったら、努めて笑おうと思ったからです。おかげですっかり楽しむことができました。
終盤、"FEELIN' STRONGER EVERY DAY"のイントロが流れ出す頃になると、早くも「あ〜、終わってしまう」と感じてしまいます。
アンコールも終わると、すっかり虚脱状態でした。 Wink 会場にCDの"90 DEGREES AND FREEZING"が流れたときには、「これをやってくれよ」と思われた方もいらっしゃたかもしれないなあ、と思いつつ(本国アメリカでは、一部地域でライヴでも演奏されています)、着席したまま、この曲に聴き入ってました。しかし、会場の方に、「すいません・・・」と暗に会場を空けてほしいと促され、出口に向かうのでした。

ライヴ終了後も、たくさんの方たちにお会いすることができました。今回は、まだお会いしたことのない方たちとお話したかったのですが、とてもお世話になった方と久し振りにお会いしたりして、そのほうを優先してしまいました。しかし、それはそれで充実していました。 Very Happy

まあ、とにかく、シカゴは最高です。それしかありません。
それと、ファンのみなさん、シカゴ関連のCDは買いましょう。“マーケットが動くこと”は重要な要素なのです。来日にとっても、ニュー・アルバムにとっても。
だいたい『XXX』を聴いていただけたのか不安でしたが、[投票]の帰趨などを見ていますと、みなさん好感触を抱いていただけたようですね。僭越ながら、サイト運営のモチベーションが下がることはありませんでした。今までは反応が分かりませんでしたから。。。 Embarassed

なお、今回の公演でも、もっとジェイソン・シェフ自身の曲を聴きたかったという方も多かったのではないでしょうか? Rolling Eyes あれだけ近年のシカゴの変化に尽力してくれたジェイソンですから、誰しもそう思うところなのですが、自身は驚くほど控えめなのです。このギャップに胸を打たれた私は、ずっと今回の来日でジェイソンに一番良い思いをしてもらいたいな、と思っていました。ですから、ジェイソンに「お誕生日おめでとう!」と声を掛けてくださったり“餅フリーク”なジェイソンに草餅を渡してくださった方々には、この場を借りて心よりお礼を申し上げたいと思っています。 Razz




2008年4月19日 東京公演

HUEY LEWIS & THE NEWS

01 THE HEART OF ROCK & ROLL
02 YOU HURT ME (New Song)
03 I WANT A NEW DRUG
04 SMALL WORLD
05 DOIN' IT ALL FOR MY BABY
06 THE POWER OF LOVE
07 JACOB'S LADDER
08 HIP TO BE SQUARE
09 IT'S ALRIGHT
10 UM, UM, UM, UM, UM, UM
11 HEART & SOUL
12 BUT IT'S ALRIGHT
13 WE'RE NOT HERE FOR A LONG TIME
14 BACK IN TIME
シカゴのキース・ハウランドが登場。控えめな性格、堅実なプレイ。ヒューイのファンの方たちにも好印象を持っていただけたかと思います。
15 BAD IS BAD
“グレート”ビル・チャンプリンと、“ミスター・サンシャイン”トリス・インボーデンが共演。ビルは、ヒューイにとってもシスコのヒーローです。ビルのソロ・コンサートでは、ザ・ニュースのビル・ギブソンが参加してくれていましたね。あれを思い出します。トリスのブルースハープの切れはさすがですね。シカゴのライヴでももっとこのシーンを見たいのですが・・・。いずれにしろ、ヒューイ、ビル、トリスのR&B共演は最高です。
16 WORKIN' FOR A LIVIN'

CHICAGO

01 INTRODUCTION
はじめてライヴで見ました。日本では、36〜37年振りとなるのでしょうか。 Rolling Eyes
02 QUESTIONS 67 AND 68 (Japanese Version)
95年以来。ジェイソンの日本語もそのときとほぼ変わらず聴きやすいですね。何より、ジェイソンのサービス精神に感動します。
03 BALLET FOR A GIRL IN BUCHANNON
フルでやってくれましたねぇー。もしかしたら、短縮されるかも、と思っていましたから。この辺がシカゴの真髄でしょうか。ヒューイ・ファンにも伝わってほしいです。
04 DOES ANYBODY REALLY KNOW WHAT TIME IT IS ?
正直、会場では、「今何時デス?」というジミーの言葉はすぐには分かりませんでした・・・。ヒューイが客演。やはり、ヒューイはエンターテイナーですね!Smile
05 I'M A MAN
双方のホーン・セクションが所狭しと大活躍。やはり、これがありませんとね。ジョニー・コーラのヴォーカルも頑張ってくれていました。
06 FEEL
感動で何も言うことはないのですが、やはり言いたいです。「最高!」。『XXX』がリリースされるまでの過程をすべて見てきているので、感激の度合いが違います。シカゴが21世紀にシングル・リリースしたという事実に思いを馳せると感涙モノです。実は私は、会場のファンの反応があまりよく分かりませんでした。しかし、今思えば、久々の新曲ということもあって、みなさん、息を呑んで聴いていた、というのが正確だったのでしょうね。演奏後の拍手もすごかったですもんね。やはり何も言うことはないです。 Very Happy
07 IF YOU LEAVE ME NOW
今回、ジェイソンのヴォーカルはどの曲も実にまろやかで艶がありました。ジェイソンは、昨年からいろいろな曲をレコーディングをしているので、喉の調子が一番良いのかもしれません。感銘力も大幅に増していますよね。
08 CALL ON ME
私はこの曲が大好きです!リーが歌ってくれたらなぁと思うのですが、リアルになってしまうのかな・・・。 Laughing
09 ALIVE AGAIN
元気になる曲。すべてのモヤモヤを吹き飛ばしてくれる曲です。キースのイントロも切れていましたね。
10 I DON'T WANNA LIVE WITHOUT YOUR LOVE
ビルのメドレーのはじまり。今回、とても楽しみにしていました。 Smile
11 LOOK AWAY
ビルがギターを携えてフロントに出てくると、それに代わるようにして、なんとリーがビルのキーボードの前に着席。これには「あっ!Shocked 」と思わず声を上げてしまいました。
12 YOU'RE NOT ALONE
力強くて、良い曲です。この選曲も支持できますよね。 Cool
13 LOVE ME TOMORROW
まさかまさかの選曲。いったいなんでリーがこの曲を選んだのか不思議でなりません。昨年、アメリカ国内のライヴで取り上げられたというニュースを聞いたとき、ビックリしました。高音は抑えつつ、あのハスキーな声で歌われたら、それはもうノックアウトですね。今回絶対聴きたかった曲の1つです。
14 NO TELL LOVER
哀愁のリー・ヴォイス。ギターからトランペットに持ち替えるシーンは何度回想したことでしょう!あのトランペットのハイトーンな音色は反則ですよね。70年代という時代が一気によみがえってきます。一番印象的なシーンでした。
15 HARD HABIT TO BREAK
今回ウォルター・パラゼイダーの代役で来日したレイ・ハーマンのフルート演奏は秀逸でしたね。ジェイソンとビルのヴォーカルも良かったです。
16 YOU'RE THE INSPIRATION
やはり、日本ではこの曲はとても人気がありますね。 Smile
17 BEGINNINGS
この曲で、Wow wow wow wow wow wow〜と大合唱したかったですねー。ロバートも実に楽しそうでした。
18 JUST YOU 'N' ME
ジェイソンも、この曲で観客に歌うよう振ってくれれば・・・Crying or Very sad レイ・ハーマンの間奏も魅せましたよね!
19 SATURDAY IN THE PARK
さすが会場も総立ちでしたね!今頃になって、正月のユニクロさんのCMのことを思い出したりしました。
20 FEELIN' STRONGER EVERY DAY
最近はキースがヴォーカルを担当するパターンが多くなりました。結構しっくり来るんですよね。
21 HARD TO SAY I'M SORRY / GET AWAY
今まででのベスト・テイクではないでしょうか。演奏も良かったし、ヴォーカルもとても綺麗でした。
22 FREE
出だしのビルの掛け声が好きなんですよ。「1、2、3、4!」。最近の音楽シーンにはないダイナミックで迫力のある導入部に度肝を抜かれた若いファンの方もいたのではないでしょうか。これがシカゴなんです。
23 25 OR 6 TO 4
あ〜、終わってしまうぅ〜。一番盛り上がる瞬間であると同時に、一番切なくなる瞬間です。 Crying or Very sad


さあ、次はどんな形でシカゴと出会うのでしょう。楽しみですね! Surprised
トップに戻る
ユーザーのプロフィールを表示 プライベートメッセージを送信 投稿者のウェブサイトに移動
特定期間内の記事を表示:   
新しいトピックを投稿   トピックに返信    Chicago Navi Forum Index -> シカゴ、2008年来日公演情報 All times are GMT + 9 Hours
ページ移動 前へ  1, 2
Page 2 of 2

 
移動先:  
新規投稿: 不可
返信投稿: 不可
記事編集: 不可
記事削除: 不可
投票参加: 不可


Powered by phpBB © 2001, 2002 phpBB Group
subGreen style by ktauber