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Joe
登録日: 2008.01.25 記事: 26 所在地: 兵庫県
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日時: Mon Feb 04, 2008 10:47 pm 記事の件名: ピーターセテラの参加作品情報について |
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初めて投稿します。ピーターセテラファン22年の中年男joeです。昨年はとうとう来日しない彼を待てず、シアトルまで行ってしまいました。。。
さて、管理人さんには、毎回最新情報を頂き、助けられていますが、ここで、逆に何かお役に立てれればと、投稿します。
それは、サイト内のソロ活動のピータセテラの所へ追加情報として、加えてはどうかという情報があるので、参考までのご紹介です。管理人さん程の方ですから、もしかして、敢えて掲載されていない基準等があり、載せていないのであれば、失礼をお許し下さい。もし、そうでなければ一度、ご確認下さい。もし音源等が必要でしたら、連絡頂ければ幸いです。
参考の彼のソロ作品の「マイ・ライフ」の彼の声がほとんど聞き取れないものを載せられているので、以下の曲バックボーカルの曲については、それよりはましだと思いますが、いかがでしょう。。。
アルバム名/アーティスト名
「Call Me Romantic/JANEY CLEWER」の 2.God's Perfect Plan
「BEACHED/RICC MARTIN」の 4.Everybody Knows My Name
以上です。ご参考になれば幸いです。。。 |
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ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2636
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日時: Mon Feb 04, 2008 11:38 pm 記事の件名: |
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Joeさん、はじめまして
ご指摘ありがとうございます。
と言いますか、管理人を助けると思って、もっと書いてください! 単にアップする時間がないだけなのです。しかも、現在、実家を離れ、多くのCDと離れ離れの生活を強いられています。 この点については何卒ご理解を賜りたいところと考えております。
その意味で、また、広く話題を提供する意味で、どうか遠慮なさらずに、ご投稿くださることを願っています。過去にも色々な方に助けていただきましたので、同じ期待をしております。
さて、件のジェイニー・クルーワーにつきましては、ピーター・セテラのファン・サイトを運営されているTakaさんの情報により聞いたことがあります。Takaさんのお話により、『CALL ME ROMANTIC』や『KISS BY KISS』に収録されていることを知りました。ブルース・ガイチの紹介欄で触れたのも、このTakaさんの情報のおかげでなかったか、と記憶しています。
リッキー(もしくはリッチ)・マーチンにつきましては、「過去のリリース情報 2006年」にアップしたままでした。
何よりもJoeさんがシアトルまで行かれたことに感動するとともに、うらやましく思う気持ちで一杯です。ツアー・レビューなどもお待ちしています。
これからもよろしくお願い致します!
とりあえず、優先的に御返信まで |
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Joe
登録日: 2008.01.25 記事: 26 所在地: 兵庫県
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日時: Fri Feb 08, 2008 12:23 am 記事の件名: 失礼をお許し下さい |
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やっぱり、きちんと認識されていらっしゃいましたね。
管理人さんのサイトから得られる情報はそんな私にはいつも有益なものばかりです。 きちんとサイト内で触れられておられるのに失礼しました。今一度掲載されている情報を読み直します。
ピーターセテラの大ファンですが、もちろん、シカゴも17からのファンで、ジェイソン&ビルのシカゴも追いつづけてます。もちろん、今回のツアーチケットもちゃっかり購入しました。。。 さて、シアトルツアー・レビューについては、皆さんに有益なものは書けませんが、感想を述べると、都合から家族を置いて、一人きりでの参加だったため、感動も若干不足気味でした。しかし、ネットで早い段階での購入だったのと、1人分の席だった事もあり、前から3列目で、後ろにおられた人たちを見渡し、席の良さを改めて実感し感動していました。国内だったら、こんな席を購入することなんて、まず自分には無理だったと思います。ただ、欲を言えば、ネット購入した際に1列目の1人の席が空いていたのに、指揮者の立ち位置のすぐ後ろだったので、敢えて購入しなかった事でした。見難い場所と聞いてのですが、それはクラッシックのコンサートの時の話で、当日はその指揮者の立ち位置は使われておらず、真下からピーターセテラが見られる、手を伸ばせば握手もできるんじゃないのかという程の席だったのです。。。
演奏曲は、キースのCherの物まねも含め、定番のもので真新しいものは無かったですが、ファンになって20年以上待ち続けたライブ参加だったので、満足。満足でした。。。 |
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ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2636
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日時: Fri Feb 08, 2008 9:52 pm 記事の件名: |
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レポートありがとうございます。
うらやましいんですけど、シカゴがらみで楽しんでいる方の話を聞くのは、やはりこちらとしても実に楽しいものなのです。ピーター・セテラの情報は、日本国内にいてはなかなかつかめないですからねぇ・・・。もっともっとこういう話を投稿してくれる方が増えることを祈っています。 |
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A
登録日: 2008.02.09 記事: 343
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日時: Sat Feb 09, 2008 10:20 pm 記事の件名: |
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皆さん、初めまして。
シカゴとピーター・セテラのファンになりまして、かなりの年月の親父です。私もピーターの来日を待つことができず、昨年ロサンゼルスのピーターのコンサートへ行ってきました。
今回のシカゴの来日公演も当然行きますが、たくさんのファン達で盛り上がればと思います。
管理人さんがピーターのツアーレビューの書き込みを期待しているということで、私のピーターコンサートのレビューを書かさせてもらいます。
昨年、ロサンゼルス・ロングビーチでピーターのコンサートが開催されるということで仕事のスケジュール調整し、前日午後にロングビーチへ到着。ホテルへチェックイン後、翌日のコンサート会場(ロングビーチ・コンベンションセンター)を偵察。
あまりにも大きな会場でホールがたくさんあり、偵察ではどこのホールでコンサートをするのかよくわからず。とりあえず、会場のあちこちにピーターのコンサートチラシが貼ってあったので、ここでコンサートが開催されるのは間違いないということで会場近くのバーで夕食を食べ、その日はおとなしくホテルで寝ました。
コンサート当日朝、ロサンゼルス市内観光(シカゴ関連の場所も行き)をし、夕方ロングビーチへ戻りコンサート会場へ。
コンサート会場のコンベンションセンターへ行きましたが、あまりにも大きな場所なので、どこでコンサートをするのか今日もわからず。コンベンションセンター受付の方に場所を聞いてホールへの場所へ行きますと、会場入口前に長蛇の列あり。
なんとかコンサート会場入口へたどり着けました。
年のせいか、ここまで書き込みますと疲れてしまいましたのでまた続きは次回ということでよろしいでしょうか。すみません。
最終編集者 A [ Sun Feb 10, 2008 8:15 am ], 編集回数 1 回 |
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ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2636
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日時: Sun Feb 10, 2008 12:13 am 記事の件名: |
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A wrote: |
皆さん、初めまして。
今回のシカゴの来日公演も当然行きますが、たくさんのファン達で盛り上がればと思います。
管理人さんがピーターのツアーレビューの書き込みを期待しているということで、私のピーターコンサートのレビューを書かさせてもらいます。 |
Aさん、ありがとうございます!
やはり体験された方のお話は興味があります。4月のシカゴ&ヒューイのライヴに向けて自分の中でも盛り上がって来ました。
お忙しい中大変でしょうが、続きもぜひお聞かせくださいね♪ |
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A
登録日: 2008.02.09 記事: 343
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日時: Tue Feb 12, 2008 8:43 pm 記事の件名: |
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前回からの続きです。
会場入口の長蛇の列の7割以上は60歳以上。ピーターの年齢を考えるとこうなってしまうのかと考えながら列に並びました。開場18:30、開演は20:00で開場同時に入場。
入口正面にグッズ売場があり、Tシャツ4・5種類、ポスター、CDが販売されていました。TシャツはピーターのオフィシャルHPで通信販売されていない物もあり。CDは最近になって通信販売され始めたシンフォニツアーCDもありました。
会場の中を歩きますと飲食物の販売ブースも多数あり。みんな飲食物をコンサート会場内の席まで持ち込んでいました。入場者達をよく見ますとみんなやたら荷物が多いのです。今回は食べ物・飲み物持参(持ち込み可)でアルコール類もガンガンに皆さん持ち込んでいました。このような会場もあるのかと一人関心していました。
会場内のアリーナは全てテーブル席(私の席はステージからは少し離れていましたがスクリーンがあったので問題なし)。最初チケット(ネットで購入)を購入した時、テーブル席となっていたので??と思ってましたら8人掛けの丸テーブル席。各テーブルではコンサート開始前に宴会?スタート。20:00までの開演までにみんなかなりのハイテンションになっており、各テーブルともワインの空き瓶続出。アメリカのファン達と熱いピーター・シカゴへの思いを語り合いながら開演を待っていました。
次回へ続く。 |
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A
登録日: 2008.02.09 記事: 343
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日時: Fri Feb 15, 2008 7:58 pm 記事の件名: |
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前回からの続きです。
20:00前にオーケストラのメンバーが登場。その後バックバンドの面々もスタンバイし、ピーターのヒット曲のオーケストラメドレーよりコンサート開始。1曲目になるノー・エクスプラネーションの前奏が始まると紺のスーツ姿のピーターが登場、63歳とは思えない若々しい姿でこの曲を歌い始めました。
セットリストは以下の通り
オーケストラメドレー 1
01,ノー・エクスプラネーション
02,朝もやの二人
03,グローリー・オヴ・ラブ
04,ワン・グット・ウーマン
05,アフター・オール(デュエット キム・キース)
06,レストレス・ハート(ここから3曲SOSまでギターを抱えて歌う)
07,愛ある別れ
08,SOS(デュエット キム・キース)
09,君こそすべて
10,ダイアログ(スクリーンにビデオのみ Aire Crown Theater1972)
休憩(20分ほど)
10曲(実質9曲)終了し休憩になりました。
初めて生で聴いたキム・キースは声量が高くピーターとの息もピッタリ、パートナーとして十分な働きをしていました。9曲目の『君こそすべて』では【You're the meaning in my life, You're the inspiration】の部分にかかると、ペンライトの代わりに携帯電話の明かりをつけて観客が大きく手を振り会場内を大きく盛り上げていました。4月のシカゴの日本公演でもこの曲がかかったら観客席でこのようにできたらいいと思います。
10曲目(ビデオのみ)のDialogueの映像が流れると、今までシンフォニーツアーであったので、おとなしくしていた観客が完全に手拍子とともにノリノリ状態に!60歳以上の観客も大きな声で叫び会場内が興奮の中へ。
これで前半戦は終了し休憩になりました。
次回へ続く |
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A
登録日: 2008.02.09 記事: 343
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日時: Tue Feb 19, 2008 9:28 pm 記事の件名: |
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前回からの続きです。
休憩は20分ほど。アリーナの各テーブル席では宴会?が再開。前半戦のピーターの歌声を聴いた観客達がコンサート開始前より更に熱い口調でピーターへの思いを語りあっていました。60歳以上の方達があれだけ熱くなっているのを見ますと、私がその年になってもこれだけ熱い気持ちを持った年寄りに思わずなりたいと思うくらい熱い方達ばかりでした。
休憩中の宴会?途中にトイレを済ませ後半戦への準備を整えているとオーケストラのメンバー達が続々と再びステージへ。ブルース・ガイチをはじめとするバックメンバー達も定位置へスタンバイ。
後半戦スタートは再びオーケストラメドレーより。前半戦スタートの時のメドレーの間にスクリーンには映像が映し出されませんでしたが、後半戦のオーケストラメドレーが演奏されている間にはピーターの映像が映し出されました。シカゴ時代の『素直になれなくて』『君こそすべて』等のプロモから始まりソロになってからの『グローリー・オヴ・ラヴ』『ネクスト・タイム』その他ソロ後のプロモがダイジェストに放映され『1988年ワールドシリーズでのアメリカ国歌斉唱』のシーンや1992年の『トゥナイト・ショー』でチャカ・カーンと共演した映像、2002年のデイビット・フォスターと共演した『ワールド・チルドレンズ・ディズ』、2004年の『メイシーズ・サンクス・ギビィング・ディ・パレード』等の映像が流れ、観客達の気持ちを盛り上げていきました。
オーケストラメドレーと映像が終わったところで、今度は白のスーツ姿のピーターが再び登場。後半戦の1曲目はギターのイントロを聴いていると『フィールズ・ライク・ヘヴン』と、わかりましたが、デュエットパートナーのキム・キースが定位置からまったく動かず。どうしたのかと思っていたらステージバックから若い女性が現れました。最初は誰かわかりませんでしたがスクリーンで女性がアップされると観客席から大歓声が!よくよくスクリーンを見ると娘のクレア・セテラがステージに登場しました。ここから親子デュエットが始まりました。
後半戦のセットリスト
オーケストラメドレー2
11,フィールズ・ライク・ヘブン(デュエット クレア・セテラ)
12,ネクスト・タイム(デュエット クレア・セテラ)
メンバー紹介
13,イブン・ア・フール・キャン・シー
14,レディ・マドンナ(ピーターはここからギターを持ちこの曲だけバックボーカルのみ)
15,イエスタディ(この曲が終わるとギターを置く)
16,素直になれなくて
17,長い夜
『長い夜』で一旦ステージは終了。クレアの声を聴いたのは初めて。親譲りなのか、かなりの高音を出せる歌声でした。15曲目のイエスタディはサプライズ!私の席近くの観客達もこの選曲には驚いていました。『素直になれなくて』『長い夜』の2曲はコンサート終了前のシカゴやピーターも外せない曲なのでしょう。
2分ほどアンコール要望への観客達の拍手が続いていると再びピーターがステージへ登場しコンサートのアンコール定番曲『恋に落ちたら』へ。ピアノのイントロから入るこの曲は私の心の中へこれでコンサートがついに終わってしまうのか(まだまだ他の曲をもっと聴きたいと気持ちとが葛藤していた)と、思ったのでありました。
次回へ続く |
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ただし 管理人
登録日: 2008.01.13 記事: 2636
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日時: Tue Feb 19, 2008 9:52 pm 記事の件名: |
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Aさん、すごいです! ありがとうございます!
本当は、ピーター・セテラのライヴ用に独立のスレッドなどを別途設けたいところなのですが、一方で、ピーターが来日する、と勘違いされる方がおられるといけませんので、このような変則的な形を強いる結果となっております。その点、どうかご了承ください。それと、次回以降も楽しみにしています!
とりあえずご返信まで |
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A
登録日: 2008.02.09 記事: 343
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日時: Sun Feb 24, 2008 6:30 pm 記事の件名: |
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前回からの続きです。
『恋におちたら』が終了し観客達一部がスタンディングオベーションになるとピーターが”まだまだ座っていて”と言い、どうももう1曲やる様子。ステージ最前列に座っていた小さな子供達にステージに上がるように促して子供達をステージに上げると、バックからクレアも登場。どこかで聴いたことのあるイントロが始まりますとモンキーズの『ディドリーム・ビリーバー』をステージ全員が合唱、私の近くの観客達も全員立ち上がり一緒に歌いだしました。60歳以上の方達も興奮状態、私はこの曲を知っていましたが歌詞まではわかりませんでしたので口ずさむ程度でしたが、みんなと一緒に興奮状態へ。この曲の終了前にピーターはステージ後ろへ消えていきました。!これで念願にしていたピーター・セテラのコンサートがついに終了しました。
アンコールセットリスト
18,恋に落ちたら
19,ディドリーム・ビリーバー
コンサート終了後、同じテーブルにいた人生の先輩達から”またすぐ日本からコンサートを見に来てください”と言われ"お金と暇があれば(実際はもっと丁寧な言葉で伝えています)”と返答しお互い熱い握手を交わし別れました。
今回は会場内にピーターの前妻ダイアンもいました。休憩中に最前列のほうまで行きました時に、ダイアンに似ている女性がいましたのでコンサート終了後にコンサート関係者と話す機会がありましたので尋ねてみたら、やっぱりその方はダイアンでした。このコンサートには特別に娘のクレアがステージに立っていたので(ロサンゼルスのコンサートの前後のステージにはクレアは参加していませんでした)その姿をダイアンは見に来たのでしょう。
その後、コンサート関係者にピーターと遭わせてもらい、話をさせてもらえる場を作ってもらいました。その時の話の内容まではここに書き込みできませんがピーターは『日本に行くことは忘れていない』と私に語ってくれました。いつになるかわかりませんがピーターの日本公演を皆さん期待しましょう!!
会場を出た後は、アメリカのファン達と待ち合わせをし、会場近くのバーへ行き夜中の2時頃まで大騒ぎ。バーにいたピーターファン達はアメリカ全土から集まった人達で北はカナダ、東はニューヨークから来た人達。まさに凄腕の方達ばかりでした。この集団は約20名程の大集団でバーにいる間、ピーターについてお互い語り合いました。皆さん非常に熱い!!いろいろな話を聞いていましたら私などはまだまだひよっこのファンだったと自覚してしまいました。
何回かに分かて書き込みましたがこれで終了です。
このあとはシカゴ ライブ イン ジャパン 2008ですね。では皆さん、シカゴの来日コンサートを楽しみましょう。 |
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